双子育児振り返り #生後8ヶ月
生後8ヶ月の双子を育てています。双子のことと自分のことについて、生後8ヶ月を振り返ります。
生後7ヶ月の振り返りはこちら
里帰りしたよ
約1ヶ月半の里帰りが終了し、自宅に帰ってきた。出産直後ではなく、生後7ヶ月半からの里帰り。実家へはかなりの長距離移動になること、荷物の多さ、場所見知りや人見知りなどが心配で里帰りするか迷っていたが、結論里帰りしてよかった。
母は仕事をしているため週2日はワンオペだったが、多くの家事は母がしてくれたこと、土日は父もいたため人手があること(大人3人での外出できると余裕ができる。大人2人だとやっぱり厳しい)、両親いることに対する安心感などで、私も一度も泣くことなく双子と過ごせた1ヶ月半だった。(ちなみに自宅に帰宅後翌日に泣いたw)
ぐずっても早朝起きしても、うまく離乳食を食べてくれなくても、母にあーだこーだ愚痴ったり笑い話にしたりできたことで、その時はイライラしてもすぐに解消できたり、深刻に捉えずに済んだ。
双子と一緒に過ごした母も同じようにイライラしたりすることもあって、それを見て「私がネガティブな感情を抱いてしまうのはおかしいことではないだ」と思えた。
もちろん、逆に双子たちの面白い仕草を思いっきり笑い合ったり、成長に驚いたりできたことも、心に良い影響と与えたと思う。
純粋に双子たちの笑顔や新しい動きを獲得していく様を楽しめた1ヶ月半だった。新しい環境、初めての人にたくさん会って触れ合って、双子たちもたくさん刺激を受けたと思う。
育児を純粋に楽しめたことの背景にはやっぱり「ワンオペではない(信頼できる人と育児ができる」)ということが大きい。愚痴を気軽に言い合えたこと・ポジティブなことを笑って楽しめたこと。自宅に帰ってきた現在でも同じような状況を作れないか試してみたいと思う。
具体的には、夫に共有すること。私の父と母にも共有すること。同じように体験してその場で共有できることがいちばんなのだけど。
生後8ヶ月の所感
2人とも飛躍的に身体能力が伸びた月だった!双子②に続いて、双子①もずり這いができるようになった。双子②はおすわりとつかまり立ちも。
新しい動きを一度獲得すると、転がるように勝手にできるようになっていく。駆け上がっていく。
そして、2人とも本当に可愛い。嬉しさの表現がはっきりしていて、私が笑いかけたりあやすと全力で笑ってくれる。自分に反応してくれる。
一方で嫌なことの表現もするようになり、遊んでいたいのにその対象から引き離されたとき、声も上げるし身体でも抵抗する。本当に人間らしくなってきた。喜怒哀楽が表出していくことが人間らしさの一端なんだなあ。
双子②の離乳食で悩む
双子②の夜泣きに悩む
双子と一緒に食事ができた
復職に向けた準備をした
ミートキャリアのテキストカウンセリング「復職準備編」を再開。今後3年のキャリアの方向性も固めた。