ある1週間の日記(2024/09/23〜)
月曜日
なし
(実家から母を連れ立って自宅に帰ってくる)
火曜日
双子寝かしつけ後の時間をあてにして、仕事のスケジュールを組んでいたことを反省する(突然)。
先週は3連休が2週続き、旅行のため休みを1日増やしたので、営業日が極端に減った。寝かしつけ後、日を跨ぐ時間くらいまで仕事をしていた。
稼働日数が少なく致し方なかったのだけれど、寝かしつけ後の仕事は少なからず生産性が落ちる。しかも、頭も目も冴えているのですぐに眠ることができない。
そもそも寝かしつけ後にも仕事を楽しくてやれていた。そして「仕事における若さブーストがかかっている20代後半に海外帯同で思いっきり働けなかった」という負い目があるので、好きな仕事を望むポジション出てきている今働かなくていつ働く!?!とも思っていた。
しかし、かけた時間に対する成果物の質を見ると、もっと短い時間でできたのではと思うし、もっと短いスパンでフィードバックをもらうべきだったのではと思う。
寝かしつけ後の時間ってある意味残業し放題なんだよね。睡眠と引き換えに。夕方はお迎え時間があるし、朝は自分が起きると子どもも起きる。
寝かしつけ後なら残業し放題。危険すぎる。
水曜日
先週の残業祭りと旅行により、完全に途絶えていた骨盤ストレッチを今日から復活。やらないと身体が日々ぶくぶくと太っていくイメージが脳裏にこびりついて、正直面倒だけど、この日記に書くためにやったぞ。
木曜日
なし
金曜日
朝、夫が体調不良で不在の中、双子を保育園まで送った。実質ワンオペだったけれど、意外といけた。
夫LOVEの双子①にパパは風邪、元気がないでしょう?、私と双子②と3人でやろう、と伝えるとわかってくれた。もちろんパパに来てほしいとギャン泣く場面もあった。以前だったら、布団から引きずりだしたり、ママはいや!と何もできない状態だった。大進歩。世紀の大成長。
ワンオペは怖すぎる。でも、私だけでも、双子と3人でもやれる、楽しく過ごせることは本当に嬉しくて嬉しくてしょうがない。ワンオペに直面するのはいつも私で、ワンオペ回避するためにシッターさんや実母の予定を気にして、ソワソワするのが本当にいやだったんだ。ワンオペになった時の、よしやるぞ、と覚悟する/腹を括る感じももういやだ。
双子①はパパがいなくて頑張っているなぁということが表情からわかる。安全基地のような場所はもちろん大事。でも一つしかない、よりは複数あったほうがいい。パパがいちばん大好き、でもママでも大丈夫。おばあちゃんでも大丈夫。しなやかに柔軟に生きていくってそうことだ。
夜もちゃんと説明したら、夫の布団ではなく私と双子②の布団で寝ている。なんだってわかるんだよ君たちは。
土曜日
夫体調不良につき、ワンオペの1日。随時ストーリーを更新していたのでここでの日記欲が薄い。疲れ切ったけど、双子と母の3人で楽しく過ごせて最高だった。しかし疲れたし、それを子に当ててしまうこともあった。ワンオペは悪なのは間違いない…!
日曜日
今日も今日とてもワンオペ。昨日の疲れもあるので、1日お家デー。ゴロゴロしてお昼寝もして人体的に私も休むことができた。双子のそれぞれの要求に応え、ケンカの仲裁をし、精神的には疲れたよ。
双子はダンボやプーさんを見たり、途中で離脱してプラレールや三輪車で遊ぶのだけど(そしてまた動画に戻ってくる)、ゴロゴロとゆっくり過ごしたと言っても遜色ない1日を双子が過ごせることに成長を感じる。
動画を1時間程度は集中して見ていられる。お昼寝に誘導するために部屋を暗めにして、私が寝たふりをして実際に寝てしまっても、2人もしくは1人で遊んでいる。
合間合間に双子とスキンシップをとって、おしゃべりして。話せる2歳児2名、遊び合う2歳児、めっちゃ可愛い。