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上質で自分好みの服を求めてBurleigh Heads/Pacific Fair Shopping Centerへ【オーストラリア・ゴールドコースト旅 #02】
ベトナムのテト休暇旅行2日目。
今日はショッピングデー。マレーシアでもベトナムでも服を買ってもいいと思える場所といえば、しいて言えばZARAぐらい。
さらにベトナムにはCOSもユニクロもない。完全にファッション難民です。
日本や欧米に行くときは自分好みの質の良い服を探すのが楽しみのひとつ。
今日もホテルからバスに乗り中心街へ。
バスの乗り換えついでに朝食を。
ELK Espresso、最寄りのバス停はOld Burleigh
ローカルのスタッフの方がとっても明るい。
コミュニケーションの初動って国ごとに違う。
オーストラリアは元気がパチンっと弾けた感じ。一言目は「Hey,gays!How are you!!!?!」
ハワイでは「Hello〜」でゆったり。
ベトナムは日本人よりで礼儀正しい。マレーシアは英語が日常言語だからか欧米っぽく目が合うほはえんでくれるけど、親しみやすい。
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カフェからバス停「Broadbeach South」まで移動。
このバス停にはトラム(路面電車)の駅もあって、ターミナルのよう。
向かうのはパタゴニアのある「Burleigh Heads」という街。バスで15分くらい。
わざわざパタゴニア〜!?と思うかもしれませんが、ベトナムにはないのです。
しかし欲しかったバギーパンツはサイズがなくて断念。
Burleigh Headsは小さなショップが立ち並び、街歩きは楽しく、
Sean ScottというショップでTシャツを買う
きれいな海とゴールドコーストの中心街、サーファーズパラダイスの高層ビル群が見えたのでよしとしましょう。
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再びバスでBroadbeach Southに戻り、すぐそばのPacific Fair Shopping Centerへ。
ランチしながらお店をチェック。
お刺身が食べたくてFINN POKEのポケ丼。BIG Wというホームセンターがある建物の1階(日本でいう2階)にあります。
ユニクロで日用品を思う存分買う。
(ベトナムにユニクロはない。安定した質で定番の商品が手に入るユニクロは偉大)
Aesopでボディソープを買う。
(自分たちへのお土産を買うのが下手な私たち夫婦は、行った先々でボディソープを買うことにした)
夫はセレクトショップでmason kitsuneのTシャツを買う。
明るく清潔で洗練された雑貨や服を楽しみました。
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Surfers Paradiseにトラムで戻り、シープスキンのスリッパを買う。
日本でブランドとして有名な「UGG」は、シープスキンブーツの総称のようで、Surfers ParadiseのあちこちでUGGの文字を見かけます。
お店によって、実は中国製だったりするようですが、こだわりがないのではき心地がよく、手ごろに感じられるお店で購入。
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夜ご飯は生ガキを食べにホテルのビュッフェへ。オーストラリアのカキは小粒。
スーパーで明日の朝ごはんや水を調達して帰宅。
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オーストラリアの山火事について、現状と寄付先はこちらのツイートがわかりやすいです。私も赤十字に寄付しました。(2020年1月追記)
オーストラリアの山火事について、このcnetの記事の内容を日本語でインスタストーリーズで要約しました。https://t.co/OYHzZsRXpp
— 大石結花 // Yuka Ohishi (@yukaohishi) January 6, 2020
私たちは赤十字に寄付しました。https://t.co/CTJYmrZMf2
小さくてもいいから、できるアクションを考えてみてください🙏 pic.twitter.com/kSrOPJRKc0