ごあいさつ
みなさんはじめまして。こんにちは。
佐々木玲仁と申します。
これからいくつかの文章をnoteに載せていこうと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
まずはごくごく簡単に,箇条書きで自己紹介しますね。
臨床心理士で公認心理師です。いわゆるカウンセラーです。
臨床心理学の研究者です。カウンセリングの中で絵を描いてもらう描画法,子どもが自由に使える「子どもの居場所」の実践研究,オンラインでのカウンセリングなど,他にもいろいろ研究をしています。
九州大学の教員をしています。正確には,九州大学大学院人間環境学研究院の准教授をしています。
何冊か本を書いています。一般向けの本としてはテレビ番組「水曜どうでしょう」の物語構造を分析した「結局,どうして面白いのか—『水曜どうでしょう』のしくみ」(フィルムアート社),専門書としては「風景構成法のしくみ—心理臨床の実践知をことばにする」(創元社:絶版)があります。その他いろいろ書いてます。
今回,書きたいものがあってnoteを始めました。
ここでは,2018年に放送されていたTBSドラマ「アンナチュラル」について分析したり考えたりしたことを書いていきます。「なんでやねん」と思われるとは思うのですが,書きたくなっちゃったものはしかたがない。まあ「どうして書きたいと思ったのか」についても本文の中で書いていくつもりです。私の書く文章ですので臨床心理学の視点は入ると思いますが,誰が読んでも読みやすいように書いていくつもりですので,「アンナチュラル」が好きな方,野木亜紀子さんの脚本が気になる方,その他なんだかご縁があってこの文章にたどり着いた方にお読みいただけると嬉しいです。
その他にも,今運営している糸島市子どもの居場所プロジェクトのことや臨床心理学の研究のことなどについても書いていく予定です。
それではどうぞよろしくお願いいたします!
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