Blueprint InterfaceでBlueprint間の通信を行う
自Blueprint以外のBlueprintのFunctionをコールする方法にBlueprint Interfaceがあります。
Blueprint Interfaceの使用方法をnoteします。
Blueprint Interfaceを作成する
Contents BrowserでBlueprint Interfaceを作成します。
Blueprint InterfaceではFunction名(B_Receive)のみを定義します。Function内のロジックはここでは定義せず、受け側のBPで定義します。
Inputsで引数を、Outputsでリターン値を定義することもできます。
また、Functionは複数作成することもできます。
受け側のBlueprint
受け側のBlueprint(BP_B)のClass SettingでBlueprint Interfaceとの関連付けを行います。Implemented Interfacesに作成したBPIのFunction名(B_Receive)を追加します。
BP_Bでは、Event B_Receiveでコールされた後の処理を記述します。
送り側のBlueprint
送り側のBlueprint(BP_A)では、Blueprint InterfaceのFunctionをコールします。この時、BPへの参照(Target)を引数として渡す必要があります。
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