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連鎖が起きるということ

おはようございます。
昨日、友人の前でまだ何も達成していない夢についてひたすら話、自分の現在地と友人の暖かさを身にしみて感じたおかげで妙にやる気に満ち溢れている佐々木譲崇です。
#しまでぃの優しさに惚れた
#みんな最高すぎ

今まさに挑戦ばかりしようとしている僕の周りにいる友達も同様に挑戦しようとしていて、流れが連鎖しています。
この連鎖が繋がれれば、挑戦できない人たちも挑戦ができる環境が作れるんじゃないかと思ったとき、ある親友が浮き出てきました。

その親友は、「たくま」。
(ちなみにたくまは苗字)
僕の親友であり、僕が大好きな人の1人です。

「たくま」は寿司職人。
東京の人形町「六兵衛鮨」で修行したのち、実家の「鮨乃家」で現在働いています。
#めっちゃうまい
#暖かさに泣きそうになる

僕と「たくま」が出会ったのは、長崎の教習所での合宿。
初対面の印象は、『なんかすげーイケイケの人きた』でした。
でも「たくま」見た目に反して、「愛」に満ち溢れていました。

今では変わらないどころかもっと大きな「愛」に変わっています。
「たくま」のすごいところはどんな時でも、自分よりも先に相手に与えることができるところです。
それに加えて、行動力がとてつもないというのが「たくま」です。

そんな「たくま」は色々な人から愛され、それを連鎖させるように多くの人に会いにいく。
でも、まずは自分が与える。
これがすごい。
普通はできません。

「たくま」は今年、1から木造建築で作り上げた素敵なお店を出すそうです。
お酒も料理も最高で、そこに最高の「たくま」がいる。
楽しみで仕方ありません。

「たくま」が作り上げた連鎖によって出来上がったお店。
人の力は無限大だと教えてくれていつもありがとう。

この連鎖は、自分自身の身体でも起きています。

連鎖が起きるということ

身体の連鎖でわかりやすいのが、背骨です。
首の骨(7個)を横に倒すことで例えると、上から2個は向いた方向と逆に動き、その下の5個のは、向いた方向と同じ動きをする。

そのほかにも反り腰になれば、内股になったり、猫背になれば、ストレートネックになったりします。
このように色々な骨に影響されて身体のことを考えるときに局所だけみてもどうしようもありません。
つまり、身体の変化を起こしたい場合は全身のことを考えなければいけないということです。

そのほかにも内臓と筋肉も連鎖していたり、脳と筋肉が連鎖していたりします。
便通が悪いと腹筋が働きづらくなったり、あまり運動をしていないと身体縮こまったように真ん中に向かって関節が動いたりします。

となると、内臓の働きをよくするために食事が大切になりますし、脳の働きをよくするために睡眠と運動が大切になってきます。
何が必要で何が必要ではなく、それもこれも必要ということです。

ここで覚えておいて欲しいことがあります。

「それは、連鎖には優先順位があるということです。」

優先順位としては、脳→内臓→筋肉の順番になります。
脳がちゃんと働かなければ、食べたものの消化吸収がうまくいかず、消化吸収がうまくいかないせいで、その周りの筋肉が硬くなり、骨の位置を変えて結果として連鎖が途絶えてしまいます。

しかし、脳の働きと言われてもよくわからないと思うので、しっかり睡眠をとったり、身体を動かしたりすればまずは大丈夫です。
気になる方は、僕に聞いてください。
わかる方をご紹介します。

連鎖が途絶えると、痛みに繋がります。
今何かしらの痛みがあるなら、身体のどこかで連鎖が途切れています。
マッサージを受けるのもいいですが、まずは生活習慣から見直してみてください。

では、僕からは以上です。

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