筋肉痛についての少しマニアックな話
畏まって文章を書くのもあれなので、妹に説明する感じでマニアックなことをアップしていこうと思います。
気に食わない表現があっても目を瞑ってください。笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
□筋肉痛についての少しマニアックな話
筋トレした後や運動した後、久しぶりにたくさん歩いた後にみんな一回は筋肉痛を感じたことがあると思うけど、これがなんでなのか知っとる人はあんまりいないですよね。
なんでかっていうと、なんで筋肉痛が起きるのかわかってないからなんです。
でも、筋肉痛になることに関係することは少しわかっているので、それについて説明していきます。
まず、筋肉痛が起きるのに必要なのが、筋肉に傷がついたよって教えてくれるセンサー(侵害受容器)なんですけど、これは怪我をした時や炎症した時、関節が上手く噛み合っていない時など身体にとって良くないことが起きている時にスイッチがオンになります。
筋肉痛の時に、センサーにスイッチをオンにしてくれるのが、筋肉を強く動かした時に出るATPとプロトンって呼ばれる物質です。
この物質はセンサーをオンにするだけでなく、身体を酸性にしていきます。
元々人の体はアルカリ性なのですが、酸性になっていくことで、身体の色々なところの働きが悪くなっていきます。
運動後やストレスがピークに溜まっている時には、身体がだる重くなってきた経験が一度はあるのではないでしょうか?
そのようなことが酸性になることで引き起こされます。
このように、酸性に傾きつつある身体を休ませるために痛みを感じさせるセンサーが働く。
つまり筋肉痛は、あなたの身体を守るために起きています。
人の体はこのようにあなたの身体を守ることを最優先とし、何かを創造したり破壊したりするのはその後です。
自分の可能性を最大限に引き上げるためにまずは、自分の体を労ってみてください!
筋肉痛を緩和するためにすべきこと
ここからに関しては、僕の考察が満載なので、正しいことを正義とする方は何も言わずに閉じていただけると幸いです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?