シェア
佐々木 明
2019年2月27日 18:52
主人公のシモノフ君が、KGB(ソ連国家保安委員会)にスカウトされて諜報部員となるというストーリー仕立てでいろんな記憶術を覚えていく本。 機密文書と一緒に行方不明になった大学の博士を追ったり、機密文書にナチスの残党が噛んでいることが判明したりと全体的に読み物としても楽しいです。いろんな報告書やシモノフ君の日記が羅列される形式なのだけれど、コレがなかなか新鮮で楽しい。記憶術そっちのけで読みふけって
2019年2月25日 22:59
読書記録を残してみる。 データはグーグルで一元管理すると便利とか、時間の無駄遣いに注意するとか、結構よくあるノウハウ本。 少し面白いのが、アイデア出しなんかにもアプリを活用することを勧めていることや、メールのテンプレート(今後ともよろしくお願いいたします。この度はご丁寧なメールをいただき、ありがとうございます。等)を短文登録するあたり。 スマートフォンでも可能なことなので、よく使う例文には