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研鑽ノート276 頸骨 6番 7番の役割

以前頸椎1~5番の各役割を書いてましたが6番7番か抜けてました、
ものすごく後れ馳せながら追記しますm(_ _)m

☆ 頸椎6番
六番は四番と共に 首の横への動き、
傾きを担当します
その為、六番は五番との間のズレや捻れ、椎間板の圧迫等を引き起こすことがわりと多い、
頸肩腕出口症候群の元にもなり、横にズレた反対側の腕の 痺れや痛みをの原因にもなります。
調整する際は左右の動きと五番七番との圧着の開放を意識して、首ですから丁寧に慎重に、、派生神経の流れもイメージしながら、どうぞ。

☆ 頸椎七番
七番は三番と共に縦の動き、前後の傾きを受け持ちます、
現代人はスマホの使いすぎで 顔を下に向けてる時間が長く、自ずと七番が後ろに付き出がちになっております、
固定されてくると. 菱形筋 や 僧帽筋上部の緊張まで固定され、背中が痛むようになります、
心理的には思考が所謂マイナス思考に向きやすくなる...
調整の際はそれらの筋肉を意識しながら前後の柔らかい動きを与えてあげましょう
舌骨も同時にどうぞ。

以上。六番七番でした、



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