田舎町にひとり出版社をつくる
私は本が好きです。
いろんなジャンルの本を読みます。
一番読むのは小説ですが、関心のある農業の技術書や、教育にまつわる本はもちろん、ジャンル問わず幅広く読みます。
これまで過ごしてきて、本があったからこそ、救われた感情や、生まれた想いや、新しい行動がありました。
本は、読まなくとも、その物質としても好きで、本そのものを持っているだけで安心感があります。
用事がなくとも、本屋に行って、ずっとその空間に居ることができるという感覚を持っている人は自分だけではないと思います。
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