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tukuruとmatou

こんばんは。

noteはじめて記念日の今日、自分の原点について書いて見ようと思います。

幼い頃はぬりえが大好きで小学校2年生の引越しの時、幼い自分もびっくりのダンボール4箱分ものぬりえが出てきました。黙々と作業することはこの頃からすでに得意でした。色鉛筆特有の香りもたまらなく好きだった記憶です。

小学校中学校と運動ばかりで絵を描いたりものを作ったりはあまりしませんでしたが、いざ受験!って時に進路について真剣に考えてみると、「あ、もの作りたいや」と美術系の高校に進むことを決めました。

それからは周りの友達の影響もあって、つくることやアート、カルチャー全般が自分にとって大切なものになっていきました。

-tukuru-こと

-matou-こと

手を動かしていたい、届けたい。自分の好きなものに囲まれていたい、まといたい。それが何よりの原動力です。

ハンドメイドの作家さんは世の中に溢れていて、自分の作品が届くのかどうかずっと悩んできました。届けたいことがたくさんありすぎて、カタチにまとめられなくて、モヤモヤしていました。何を作りたいのか、どんな人に届けたいのか。よくあるhow-toの読みすぎですね笑。コンセプトってなに?な状態です。私だけなく、悩んでいる方はたくさんいると思います。もちろん、そこには"勇気"や"決断"というモンスターが憚っているので、さらにハードルは上がりますよね。

「あー、決められないよ!」

はい、これが答えでした。

誰かが決めなさいと言った訳ではないじゃない。決めなきゃいいじゃない。

それからはnape.をはじめることを本格的に考えて、作品をたくさん試作していまに至ります。

nape.

「ハッ」と 「どきっ」と

みなさんと一緒に素敵なものをつくれたらと思います。

そして、このnote.が作家さんや自分の作品を好きになってくれる人たちとのやりとりの場になっていけたら嬉しいです。






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