花屋として思うこと
花屋として日々働き
お花があることの日常や
花を通じてコミュニケーションをする人々を
毎日静かに見届けています
全国で一生懸命に生産している人がいて
目の前に選べる程の花や植物がいる
大きなブーケを作れば必然と
たーーーくさんの人の想いが
詰まっています
そんな想いをひとつ残らず
伝えられたらと
そして花にもストーリーがある
例えば
このおしゃれなネギの花は
「長野でアルストロメリアを作っている
農家さんの所からやって来た」
些細なことだけど
結構大切
このお花の事を知るきっかけになるから
そして些細なことを
丁寧に伝えられたら、といつも思っています
そんな花屋が思うこと
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