花叢 -hanamura-
“花が群れて咲いている様子”
私が作って行きたい未来の様子を現したら
この言葉に辿り着きました。
土を触り
風を感じて
花を身繕う。
そんな活動をしていきます。
---田舎を想う---
人の都合で木を切られ
土を削られ。
なにもなくなった山は何を思うのか。
誰も居なくなった学舎は
動くこともなくひっそりと。
春が来れば桜が咲き
葉をだします。
子供の頃に見ていた
美しい景色は
今、どうなっているのか。
地元へ帰り、
何が出来上がるか分からない
わくわくと不安は大きいです。
人と植物のコミュニケーションの場。
そんな場所を作れたら。
少しずつ。
ちょっとずつでも。
進んで行きたい。
ササキ ハルカ.