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曲を作りたい
今日の趣旨はもうタイトルの通りなのですが、久しぶりに曲を作りたいのです。それも、6日以内に。何で6日かというと、1週間後くらいに実家から大学へ戻る予定だからです。爪痕を残したい・・・←
僕は2年?くらい前にノリでaudacityという音声編集ソフトをいじっていたら、なんだか曲っぽいものができてしまったことがあります。それも割と良さげなものが。
しかし、あまりにノリで完成させてしまったために、「どうやったらもう一度曲を作れるのか」という部分を完全に忘れてしまいました。ということで2年ほど作曲スランプに陥っていたわけでございます。
しかし!今日またノリでaudacityをいじくりまわしていたところ、曲の作り方を思い出してきました!イェイ!
ということで備忘録的な感じでnote記事にメモしておこうという所存です。
結論から言うと、僕は曲のメロディーラインから作る派です。
というのも、僕はDAWの使い方もよく分からんし伴奏作れるほど楽器が弾けるわけでもないので、基本アカペラでDTMを作ってるからなのです(ほら、PCで作れば一応 DeskTop Musicじゃん?)。そういうわけで、ドラムやベースやその他もろもろを全部お口で打ち込んでいく()必要があるのですね。
でも僕はボイスパーカッションとかできないんで、口でドラムの音を鳴らしながら一定のリズムで音良くキープするとか無理の所業なんですね。
そこで、先にメロディーライン。慣れないボイスパーカッションより、主旋律を歌うボーカルの方がリズムや音程を一定に保ちやすいのです(個人的には)。
そうして、先に録音しておいた主旋律に合わせて、ボイパをブッツカパッツカしてあげるとアーラ不思議!なんだかいいグルーブ感と音質で、リズム体を作り出すことができるんですねぇ。主旋律とリズム体ができれば、後はノリでコーラスとか浮かんでくるのではないでしょうか(お祈り)。
皆さんも、口DTMをするときは是非お試しください()
というわけで、作曲するならまずは適当な言葉を思いついてそこにメロディを乗せてあげるのが、笹かにかま流創作法なのです。ひとまず、歌詞は完成させることができました。
「刺身パックについている黄緑色の辛いペーストを俺はワサビだと認めない」というフレーズから始まる曲ができそうです。
6日以内にリリース予定です、楽しみにしててください。