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#24 研究に取り組むということ
こんにちは ゆーこです!
このnoteでは私が日々の生活や仕事で感じたことや考えたこと、ふと思い出した懐かしい記憶などを綴っていきます。
私自身の言語化スキル向上のために、
思考の整理&もう一歩深く考えるために、
そして私の綴ったことがどこかの誰かのパワーになることを願って…😌
私の紹介
私の紹介はここから↓
私にとっての研究
私は作業療法士として働いています。作業療法士を始め、医療分野では、眼前の患者様のため、将来の患者様のため、そして自分たちの自己研鑽のために「研究」をするということが求められます。
私も、周囲の方に引っ張ってもらいながらいくつかの研究に携わらせていただいています。
でね、よく聞かれるんですよ。「そのモチベーションはどこから来てどこへ向かうの?」って笑
大学院に行っているわけでもなく、パートで働きながらなんかいろいろやっていることがだいぶ異質なようです笑
たぶん、私は自分が提供している臨床の確からしさを求めているんだと思います。
マウントでもなんでもないんですが、昔から「センスがいい」と言っていただけることがよくあります。
自分自身、センスで乗り切ってきた場面は多々あると思っています(苦笑)
けど臨床家としてそれじゃダメだよねという想いは常にあって取り組んでいる、というのが一つ。
自分が提供してきて良いと思った臨床や、大切だと思うこと、活用できると思ったツールなど、みんなもっとこうしたらみんなハッピーになれるんじゃない?と思うものはたくさんあります。
ただ、それらを広めていくために、私の主観だけでは何の力もありません。研究は、それらをエビデンスという形で広めていくための一手段になってくれるというのが一つ。
そんな理由で研究に取り組んでいます。
今現状、人との出会いに恵まれてご指導いただける立場にあるからそれで十分だと思っていたけど、最近は大学院に行き学位を受けることができれば、もっと広めやすくなるのかな?なんてことも思ったり。
いわゆるハクが付くというやつですね。
そのためだけに投資をしていいのか、というのが悩みどころです。
研究協力
私自身、たくさんの人に協力していただいて今があるので、自分に協力できるものがあれば積極的に協力しようと思っています。
データ収集の大変さや、研究協力を了承いただいたときの安堵感は自分自身よく分かっているので。
そして、今現在、少々面倒くさいデータ収集も嫌な顔せず取り組んでくれている皆さまや,過去に取り組んでくれた皆さまには必ず恩返しをしなきゃと思っている所存です。