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#28 「ルックバック」を見て考えたこと

こんにちは ゆーこです!

このnoteでは私が日々の生活や仕事で感じたことや考えたこと、ふと思い出した懐かしい記憶などを綴っていきます。

私自身の言語化スキル向上のために、
思考の整理&もう一歩深く考えるために、
そして私の綴ったことがどこかの誰かのパワーになることを願って…😌


私の紹介


私の紹介はここから↓


劇場アニメ 「ルックバック」


今日はアマプラでルックバックを見ました。

劇場公開されたときはかなり話題になってましたよね!
気になりつつも時間ばかりが経ってしまい、ようやく見れました〜!
以下、ネタバレも含まれるかもしれないので今後見る予定で先入観を持ちたくない方はご注意くださいませ🙇‍♀️

あの時の選択

「あの時、違う選択をしていたら今どうなっていただろう」
今の現実を受け入れられない、納得できない、後悔している、
大きなことから小さなことまで、そんな気持ちになるときは
上記のように「あの時…」と感じることが多いように思います。
さらに、自分のことだけならまだしも、人を巻き込んで行動した結果後悔するような事象が生じたときは尚更でしょう。

振り返ってもどうにもならないことが分かっていても止められない
けど、現実を受け入れようと一歩踏み出すと、そこにはあの子が目指してくれていた自分の背中が見えた
と、タイトルのルックバックには「振り返る」と「背中を見る」の2つの意味合いが含まれているのかな、と感じました。

また、ネガティブな意味での「振り返る」とポジティブな意味での「背中を見る」になっていて
同じ言葉や同じ行動でもネガティブにもポジティブにもなるよ、ということなのかなーと。

漫画家さんの複雑な想いがたくさんつまった映画でした。
漫画家さんの想いといえば、「推しの子」もそうですね。
「推しの子」は漫画家だけでなく、現代社会の風刺がかなりたくさん含まれていて、めっちゃ重い漫画やなって思いながら読んでます笑

パラレルワールド


余談ですが
「あの時、違う選択をしていたら…」で想像するのは別世界の自分ということになるのかな
パラレルワールドって本当にあるんでしょうか?
私がパラレルワールドを初めて知ったのは
中学生のときに村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」を読んだときかな。
実際のところは知る由もないけど、私はパラレルワールドはあるんじゃないかな、と思っています笑
だから、他の選択をした自分は他の世界で楽しくやってくれていると信じて、今の自分の選択を正解にしていくために行動あるのみだよなー!って思います。



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