【レビュー】PENTAX SMC Takumar 105mm F2.8

今回は、
PENTAX SMC Takumar 105mm F2.8のレビューです。

みんな大好きオールドレンズといえば、“タクマー”ですね。
特徴的なフレアが出る55mmや、50mmF1.4などが有名でしょうか。
ワシも以前55mmをレビューしておりますが、やはりタクマーを使うと“オールドレンズを使ってるなぁ”って感じが、描写にも操作感にもありますよね。

105mmは望遠側が長い24-105mm等のズームレンズの望遠端だったりするので、慣れている方には違和感のない焦点距離かもしれないですね。
しかし、万能な焦点距離ではないので、被写体にフォーカスしたり、オールドレンズポートレート等に良いかもしれないですね。

色乗りも良く、絞ればキッチリ解像してくれるので、何故だか秋の紅葉の時期になるとこのレンズを使いたくなります。
唯一の弱点は、最短撮影距離1.2mと寄れないことでしょうか。

しかし、タクマーはハズレが無いですね!使っていて楽しいレンズです。

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