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エルデンリングナイトレイン・ネットワークテスト感想まとめ(どんなゲーム?ゲーム難易度は?アクションゲー苦手でも大丈夫そう?など)

こんにちは、サダオです。
今回は5月に発売予定となっているフロムソフトウェアの新作
「ELDENRING NIGHTREING」のネットワークテストをプレイしてきたのでその感想をまとめていく。

ELDENRING NIGHTREING
①どんなゲーム?


本作の目的は、他者と共に広大なフィールドで3日間を生き抜くこと

広大なフィールドには、聖杯瓶の使用回数を増やせる教会や、ネームドボスのいる城、砦などが存在。
それらのロケーションを、見知らぬ他者とコミュニケーションを取りつつ探索し、武器の調達・レベル上げを行っていくというのが基本的なゲームの進め方。

また探索できる時間には制限があり、徐々にマップの探索可能エリアが縮まっていく。1日の終わりには強敵が出現し、それを倒せないとそこでゲームオーバー。2日目に進むことができなくなってしまう。
そのため限られた時間で効率良く自身を強化していくことが、3日目夜の王討伐の鍵となってくる。

プレイした感覚、完全にランダムでマップが生成される感じではなく、ドロップするアイテムが毎回違うローグライクという印象
ドロップする装備の種類が毎回違う事に加え、戦技や特殊効果も変わってきたりするので、毎回違ったジョブでゲームを攻略してる感覚が楽しめます。

出撃の際に選べるキャラクターは全部で8種類。(プレイテスト時点では4種類のみ)

瞬間高火力を出せる前衛タイプのキャラもいれば、防御フィールドを展開できるサポート系のキャラ、高火力の魔法支援や自動パリィなどのバフを付与できる後衛タイプのキャラもいます。

出撃から帰還した際には「遺物」というアイテムが入手でき、キャラクターに装備させることで、遺物に備わった様々な力を得る事ができます。
そのため同じキャラクターでも様々なプレイスタイルへとカスタマイズしていけるのも魅力の1つになっていると感じました。


ELDENRING NIGHTREING
②難易度は?アクションゲーム苦手でも大丈夫そう?

本作のゲーム難易度は、マルチが基本の協力ゲームということもあり、単独で行動しようとすると非常に難しく、一緒にプレイする人と協力し合えばそこそこの難易度というのが正直な印象です。

操作はエルデンリングとほぼ一緒。各キャラクターにアーツ・スキルが追加され少し複雑になっているが、操作難易度はあまり変わらない印象。

道中の敵、フィールドに点在するボス敵の強さは、場所によって異なる。
プレイヤーのレベルが1~3で倒せるくらいのボスもいれば、レベル10超えないと厳しい敵もいる。
受けるダメージもレベルによって変わってくるので、フィールド探索ではいかに協力して効率良くレベル・装備を整えられるかが重要。


3日目のボス戦はレベルマックスまで上げた状態で、3発くらいで倒されてしまうくらいの難易度。
しかしながらプレイヤーが3人いて、倒れても蘇生できたり、ターゲットを取り合いながら立ち回れることから、エルデン本編よりはカジュアルに楽しめる難易度となってた。

プレイしてみての体感、プレイヤースキルよりもコミュニケーション力と知識力が試されている感覚で、アクションゲーム初心者でも経験者の人についていって、すぐにゲームに慣れることができる難易度だと感じました。

またマルチメインというのもおおきく、本当にVCを繋いでプレイしたくなるくらいにはマルチの醍醐味あり。
製品版では、これらの要素が追加されると嬉しいなと思いました。


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