俗世に飲み込まれて 10°/19° (晴) 11.26.2021
もう全然って感じです。コロナ禍の影響が弱まるにつれて。私はどんどん俗世の波に飲まれていって、時間がだけがただただ取られていく。吸い取られていく感覚があって。全然畑でのびのびさせて貰えないのです。本当に、どうにかなってしまいそうです。うん。最近そんな感じです。
今日のカバーは たかなー です。
冬場に近づくと、どうにもこうにも。こればっかりは。日中の仕事が増えるのと、日が短くなるってことで。私には大変身体もこころも冷えてしまう時期であります。しかし、そんな私をよそに。日中のポカポカ陽気のおかげで、畑の作物はすくすくと育っているわけで。
これは成功なのでしょうか。わかりませんけれど。にんじんです。ひととおり芽が揃っている気がします。このままだと風にやられてしまいそう。日曜日に、土寄せをしてあげたほうがいいかもしれません。あんまし育てたことがないから、もう一度育て方を確認しておくことにします。
白菜はまだ白くなってないので、レタスと見間違う感じだけど。真ん中の列は正真正銘の白菜を植えているんだよ。葉が広がってきて、嬉しいけれど。本当に結球してくれるか心配になってきている。両端のサンチュは2株仕立てなので、そろそろ一株。間引かないとかも。美味しくいただこう。
こちらは、サニーレタスと紫キャベツの組み合わせ。なかなか濃ゆい色合いで、私の期待以上に赤々としていて。狙い通りの色合いです。前述の青々さとは違って、濃ゆくて最高です。このままいけば。紫キャベツもいくつかは結球するかな。種から育てたキャベツ。まだ収穫に至ったことはなく。今回期待したい。というかしちゃうよ。うん。頼みます。
こちらも濃ゆい感じの色合いで。一部は赤紫色になっている。真ん中の株が成長が遅い感じもあるけれど。軒並みいいかもしれません。こちらも間引きを実施しないといけなさそうです。高菜は高菜漬けでしかお目にかかったことがないのですから。なまで食べるとどうなんでしょうね。
燕麦さんもいい感じです。すくすくと育っています。実はイネ科の作物って育てたことがなくってさ。どんな感じになるんでしょうね。私たちの知っているように稲穂がつくところまでたどり着くのでしょうか。そこまで大きくなったら春のマルチには困らなそうです。期待してもいいかしら。
背の高い作物がいなくなってしまって。なんだかもの寂しい感じもあるけれど。これはこれで風情があっていい気がします。夏の生命力あふれる感じも好きだけれども。少し物寂しい感じもすきよ。私は。
土曜日はお仕事なので、畑仕事はできないので。やっぱり日曜しか動けないのですよね。ん〜やっぱり寂しいですね。とは言っても、種を蒔けるわけでもないので。新しいことは特にすることはないんだけれどね。のんびり草むしりして、土寄せして、みすあげてさ。それだけでエネルギーがみなぎるよ。私も作物も。つながってるね。
本日はこれくらいで。お疲れ様でした。おやすみなさい。