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2020.10.11 晴 21°/30° 一瞬の「夏」

なんとなくわかっているけれど、わかっていない台風一家。もとい。台風一過。台風の後は晴天に恵まれる。暖かくなる。というか暑くなる。10月だというのに真夏日。今日は半袖半パンがちょうどいい。

相変わらず気温によって夏日、真夏日紛らわしくって。春なのに、秋なのに真夏日。季節感のない言葉。だからこそ伝わりやすいって言うのもあるのだろうけれど。唯一ありがたいのは私の地域は滅多に真冬日がこないこと。真冬でもやってきません。それはそれでなんだか。ね。

今日のカバーは 全然大丈夫ダイジョブ です。

台風の逸れ具合が半端なくって、私の地域はほとんど影響ありませんでした。背の高い紫蘇が横に倒されていたくらい。それぐらいで済んでということ。本当にありがたいことです。

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思ったより大丈夫

風にあおられたのかな。多少たるんでいる感ある。しかし、そこにネットが存在している。飛んでいってない。畑の近づく前に遠目からネットが見えた瞬間に安心いたしました。やっぱり、不安感が自分の中にあったんだなぁって思いました。カリフラくんも不安だったかな。

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大根ちゃん。いい感じ。

こちらは大根のお芽めちゃん。風はそこまでではなかったけれど、そこそこの雨量だったんです。だから種が流されていかないかなって。カリフラくんの安全を確認した後に、走っていきました。

と、こちらも私の不安は杞憂に終わったのは、前述の通りでして。なんなら播いた種がほとんど芽が出ていてびっくり。

種を播いた後に続いた数日の雨が潤してくれたからなのか。

種に覆土をした後にお手てで「ぱんぱん!」って、両手でリズミカルに鎮圧。大地のリズムを奏でたおかげなのか。

きっと後者だと、私は思っているのだけれど。


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聖護院かぶ、スワン。どっちだったか

覆土をした後に、しっかりと圧をかけてあげるといいって。様々なところで見たり、聞いたりしてですね。いつも軽く抑えるだけだったところを、両手を使って強めに叩いてみたのです。そこそこ周囲に響き渡るくらい。布団たたきよりちょっと可愛いくらいの音。

どうやら良さそうなのかな。同じ方法を種まきの時に試してみよう。

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鷹の爪も終盤だね

先週、収穫した後に。そろそろ終わりかなぁって思って、次の週にまじまじと鷹の爪の株を見てみると、また実をつけている。赤くなってる。なんか延々と収穫できちゃうんじゃない?って思うくらい。

ちょうどネットでですね「ミルサー」なる物を注文したので、自家製の一味を作ってみようかと思うのです。なんか自家製ってつけるだけで、なんかすごいことをしている錯覚に陥る感。好きですこの感じ。


収穫した鷹の爪を細かくするだけ。それだけ。一味にするにはちょっと辛味が強そうだから。「かけすぎ注意」って言葉をどこかに織り交ぜながら、この場で紹介する自分が見えて、またそれが面白いかな。

週間天気を見てみると、週の半ばまでは秋の心地よい日差しを私も、作物たちも感じることができそうで嬉しい。今日は「夏」だった分、心地よさも倍増しそう。

秋の風を想像しながら、今日は眠りにつきます。

本日もお疲れ様でした。そしておやすみなさい。





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