
8月20日(火) 27°/32° 遅く起きたら雨
久々に気張りすぎたのか、今朝はいつもより30分遅れて起きてしまいました。きっと昨日30分早く起きた分、本能的に取り戻しにかかってきたんだと勝手に思っています。
「いやぁ〜やってしまった。」
焦って、カーテンを開けて窓を開け放つ。
そうして外の様子を見てみると。
「おや。アスファルトが濡れている」
ということで、知らぬ間に天からの恵みの雨が降り注いていたようです。おかげさまで朝の水やりはしなくて良くて、のんびり作物の様子を眺めてから仕事に向かう事ができました。きっと雨が降ることを予知して私の体を休ませてくれたのでしょう。ありがとうございます。
今日のカバーは、おなすの二本仕立てっぽ。です。
水なすとおナスと
後期に植えたなすくんたちもすくすくと大きく実を膨らませております。この真っ黒なナスが太陽の光を反射して、輝いているのをみるとより美味しそうに見えるのはもちろんなのだけど、暑さを感じるのは夏野菜だからでしょうか。
ゴーヤーおじさんも、すでに1株で10個以上
しっかりと定点チェックしているのだけれど、いつもいるんですよ。はぐれゴーヤさんが。つるで隠れていてなかなか存在していることを把握できないのですが、ある日突然大きく太ったゴーヤさんが姿を表わすんです。
「こんなところに実がついていたっけ?」って。
見つけたら最後、ラッキー、ラッキー!って、すばやハサミを取り出してきて、丁寧に収穫して、その日の晩ごはん。そのままチャンプルーとかちゃんぷるっぷるにされて、食べられてしまうのですから。
相変わらず今回のあばしゴーヤさんには、苦味のパンチが無いですが。それはそれでまたよし。次はどうやって食べてあげましょうか。
少し心配ないんげん様
多分得意の立ち枯れ病の一種だと思うのだけれど、この萎れてしまった苗でもう五本目。つい先日枯れた跡地に種を巻いたばっかりだったのだけれど、この様子をみると、新しく撒いた種もちょっと心配になってきてしまいますね。細菌やらカビの一種が悪さをしてこうなるようですが、広い畑でない場合ですと、連作となってしまうのは仕方がないところですよね。いいわけでしかないけれど。
他の子に頑張ってもらおう!
もうすぐで背丈が、ネットまで届きそう。ネットの存在に気づいた瞬間に細い糸にくるくるとつるを絡ませながら一気に天へと登っていきます。そうしたら花をつけるのもあっという間です。花がついたら実がつくのもあっという間です。そうして収穫したらあっという間に食べてなくなってしまう。それがいんげんパーティー。形としてはなくなってしまうけれど、私の血となり肉となっているのです。この前固めに茹でて、マヨネーズを付けて食べたものもきっとそう。
今日は夕刻にたっぷり水やりをしてきたので、朝は苗と種を撒いたところだけ、もう一度水をまかせていただこうと思います。