2020.03.20 晴後曇 10°/19° 種のおめかし
きれいな色をしているんですね。ってわたしの手相がまる見えでなんとも恥ずかしい。先週のお休みは金曜日と日曜日ということで、飛び飛びのお休みでなんとか両日ともVLOGの方をアップすることができたのだけれど、動画編集って時間がかかるので、あっという間に日をまたいでしまうのですよね。私の場合は、だいたい10分位を目安に作成しているので、いくら良いパソコンを買っても、そこまで編集時間はかわらなさそう。
今日のカバーはピンクの種はかぼちゃと見せかけてのズッキーニです。
3月20日のお話
朝からホームセンターめぐりをして種を仕入れたり、新たな衣装ケースを買ったりして種まき日和でした。
なんかピントがおかしい。ボケてるね。
実は手を出したことができなかった、ズッキーニくんと、蒔くまく詐欺をして一ヶ月くらい立ってしまった、アスパラ菜もとい、茎立ブロッコリーさんです。ズッキーニってなんだろうって思っていて、はじめはきゅうりの仲間かなって思ったのですが、ウリ科はウリ科でもかぼちゃ属ということらしく、ペポカボチャっていう、おもちゃかぼちゃの一種だそうな。
きゅうりの親戚で、かぼちゃと兄弟ってところでしょうか。
・・・分かりづらい。
ズッキーニの種。派手な色をしている。
種に色がついているのって、農薬を塗布しているわけなのですが。大体が鳥さんが食べないようにするためであったり、病原菌などの影響を受けないようにするために塗布しているそうな。別に厳密に無農薬栽培とかを謳っているわけでないので、種はパッケージとか、面白い名前とか、お店で実際に売り場を見たときに、なんとなくインスピレーションで購入しているので、私はそこまで気にしていないです。コヤツはチウラムを塗布しているそう。
ポットに2粒蒔きです。
こちらは茎立ブロッコリーくん
いつも種が余ってしまうので、ポットに5粒蒔きと贅沢に種を使っています。こやつも青い色をしているけれど、こちらもチウラム処理を行っている種子だってさ。普通のブロッコリーって大きなブロッコリー(つぼみ)を収穫したら、その脇からちょっとだけ脇芽が出てきて、その脇芽も食べることができるのだけれど、この茎立だと脇芽からどんどん収穫できるので、もしかすると収量がおおいのかもしれません。
ししとうの中で万願寺さん好きなのです
いつもは夏野菜系は苗を買ってからスタートしているのだけれど、今回は種から初挑戦。
万願寺とうがらしの種。見たことあるなぁと思ったら。いつも使っている鷹の爪も同じような種をしている。というか、ピーマン切った後に入っている種そのまんまですね。料理しているときって無意識に捨てているのだけれど、実際に種を買って手に乗せてみると。ピーマンというかナス科の果実ってたくさん種を抱えていて、全てそれが芽吹いたら次世代にたくさんの命をつなぐことができる。すごいなぁと。
ほうれん草がピーク
ほうれん草がここ数日のポカポカで一気に成長して、立派な葉をつけています。3月中にはすべて収穫しないと、美味しいタイミングを逃してしまいそう。私はちょいオリーブオイルとバターベースに、ハムかベーコンと一緒に炒めてい食べるのが大好きです。採りたてだからか、甘みを感じる上品な味。
サニーレタス。朝のフレッシュサラダとして
サニーレタス。採りたてのみずみずしさもさることながら、レタス特有のほんのり感じる苦味。無条件でマヨネーズが最高なのは十も承知なのですが、ドレッシングをかけるなら、断然バルサミコ酢。
バルサミコ酢 × めんつゆ × ごま油 × 煎り胡麻 × 胡椒
このドレッシングは、友人直伝のレシピなのだけれど。まあ美味しいよね。エグみとか、個性のある野菜にはピッタリ合う感じ。
ツナ一缶に、レタス一株
自分の畑でとれたレタスって根本にかなり土が残ってしまったいるんですよね。だからしっかりと水で土を取るのはもちろんだけれど、葉を一枚一枚水で洗浄するのも大切だったり。808ファクトリーのCMみてると、確かに洗わなくてもいいのは大きいよなぁと感じます。
そうそう。なんとも見た目無骨なサラダだけれど、普通にぺろぺろりでした。もう一株食べることができちゃいそう。バルサミコ酢。やっぱり好きです。
春がもっと深まり、初夏を感じるようになったときには玉ねぎやにんにくも収穫に近づくはず。収穫の秋ならぬ、収穫の春。そこまで来ています。