2020.12.17 晴 2°/11° おててかじかじ
寒気が日本列島を覆っている様でして、なかなかの寒さ。地元で感じております。ちょっと前々では腕まくりしながら、半袖風の出立で朝の水やりをしていたけれど。それはもう厳しい。水をまき終わった時には、おててが限界を迎えています。赤くなってる。悴むくらいに。冬。ですね。
今日のカバーは はだか源助さん です。
大根とかってね。土からお顔をのぞかせているんだけれど。寒くないのだろうか・・・。土の中はきっと日中の日差しの温もりがまだ残ってるはず。風も強いし、絶対絶対寒いだろうし。土の中にいればいいのにって、時折思ったりする。
でもそれは私の余計なお世話。大根たちはきっと今が一番過ごしやすい時期。日本海側出身の源助さんにとっては、温暖な太平洋側なんか、寒いに入らなかったりして。雪だって降らないしね。
カーボロネロさんは縮れてきてる
黒キャベツの一種である「カーボロネロ」さん。イタリアからやってきてる。葉の縮れ具合が、とっても深くなってきて。独特の風合い。年明けくらいに、一度下葉を収穫して、調理してみようかなって思っていたりする。
どうやって食べようかなっていろいろ考えるけれど。結局おぺぺに入れてしまいそう。もう想像ができてしまってる。秋に収穫した鷹の爪もしっかりドライされててね。たっぷり瓶に保存してある。もう年明けのお雑煮の出番とかなさそうよ。あんまし得意でないのもあるけど。
風が強いよね
前日植え付けたキャベツくん。ここ数日の強風にあおられて、ところどころ葉っぱが折れてしまってる。まだまだ幼いから耐えようもないよね。しかしこうした厳しさも時にも必要。ここから真ん中の成長点から新しい葉が出てきて大きくなっていく。
風が強いと乾きやすい
冬って寒いし、日が短いから土が乾きづらいイメージがあるのです。でもでもそんなことはなくって。空っ風ともいうくらい、強くて乾いた風。幾度も地表を駆け抜ける風が地面の水分を奪っていく。1日ならまだしも、雨が降らない天気だと、最低でも2日に一回くらいはお水。あげたい気がします。とりあえずマルチなしの露地栽培のところだけでも。
私が朝起きる時間はまだ暗くて、まだ陽を感じることができない時間。畑に出向いた時には、遠く彼方に太陽。しかしそれも今週末から反転していくのかしら。来週の頭の冬至。本当かどうかはしらないけれど、その日を境に日が伸びるとも聞いたことがありますから。
実感として日が伸びたのを感じるのは一月下旬くらいからかな。ここからが厳寒期。好き嫌いは別として、私は万年ガリガリくんなので、見た目からしても冬仕様ではでないので辛いところ。暖かくして過ごしたいと思います。
ではでは。本日もお疲れ様でした。
おやすみなさい。