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ミルフィーユ 10°/20° (晴) 11.14.2021

1000枚の層にするのは流石にというか、普通に無理なので。私は10層くらいかな。色々ものを夏の終わりから入れてきました。そろそろ入れる草も無くなってきたので。ここらで一度仕上げをしましょうってなりました。ちなみ私はミルフィーユよりも、ミルクレープの方が好みです。

今日のカバーは この草の下には です。

ということで。本日は、ずっと草置き場だったところに蓋をして。堆肥化を促進しましょう!ということで。色々な資材を順番に重ねて行って。来週には肥料として、畑に還元しましょうの会です。

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初めはこの状態です

この下には色々なものが混じってます。畑で育ててきた野菜の残渣、最近だとさつまいもや、十六ささげの蔓が上の方きっといます。そして、畑の周囲にいる雑草類、もらってきたひまわりの薄皮、米ぬかとか。すでに何層にもなってる気がするんだけどね。下の方はよくわかりません。

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今回用意した資材

とりあえず、この資材たちを順番に重ねていこうと思ってます。

下から
残渣→米ぬか→腐葉土→米ぬか→牛ふん堆肥→腐葉土→米ぬか→黒土

この順番です。

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米ぬかをこれでもか!って

米糠。15kgを買ったはいいけれど。使いきれなくて。今回はこれでもかとふりかけています。なんで米ぬかをかけるのかというのは、調べて欲しいのだけれど。私は「雑草の発酵・分解」を促進するために、ふりかけています。栄養素がモリモリあって、微生物の餌になるとかならないとか。とりあえずあったらかけておこう。

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腐葉土をかけませう

とりあえず、腐葉土は2袋あるので、1袋分をかけてみました。別に理由なんてなくて。入れたらなんか良さそうだと思ったから。それだけです。こちらも敷き詰めた後に、米ぬかをかけておきました。

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お次は牛ふん堆肥

流石に土をかけるだけでは、蓋にはなりませんので。牛ふんも1袋入れています。多分何かの雑誌か、ネットで入れていたのをみたのだと思います。きっとふかふかな土を作るためには入れておいたほうがいいのでしょう。はい。

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見分けが難しいよね

仕上げに、黒土をかけてみました。色々な土があったんだけれど。近くのホームセンターだと、培養土以外であって、質量があるのはこの子だったのです。腐葉土、牛ふん堆肥と合わせて、花壇の土とかにいいよってパッケージには書いてありました。是非ともいれましょう。

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仕上げに粉チーズ

お昼パスタだったんです。粉チーズ大好きです・・・。うん。少しだけ袋の隅に残っていた、米ぬかをパラパラとかけておしまいです。あとで少しだけ水を蒔いておきました。もう、完全になんちゃってな雑草堆肥作りをしているだけでありまして。春先に分解してるか。みてみましょうか。それまでは忘れておこう。

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里芋の寝床

今季収穫をして、しばらく天日干しを・・・というか、畑の隅に放置しておいた親芋たちを土の中に埋めておきます。「植える」ではなく「埋める」です。乾燥には弱いということで。土の中が良いそうな。春先になったら掘り起こして、どこかに場所を作ってあげようか。

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ねぎも狙うかね

そういえば、やたらと最近、若いネギたちが行方不明になっていることに気づいたのです。なんでだろうなぁって掘り起こしてみたら。齧られているんですよ。そして写真には撮らなかったけれども。二匹ほどいたのですよね。ネキリムシ。もう来年の方向へ無かって地獄のような形相で投げました。もういいにしてよ。おねがい。是非。

とりあえず、今季はメインとなる作業は全てやり切った感があります。あとは、赤唐辛子の収穫を一度終わったら、そのスペースが空くくらいかな。今から何かを蒔くのはちょっと遅いから。そちらは土壌改良の資材を埋めたりして土をこしらえますか。

ここから冬の間はのんびり。ちまちまと収穫をして過ごしましょう。

本日もお疲れ様でした。

おやすみなさい。


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