発酵、還元 19°/25° (晴時々曇) 6.5.2022
なんとかお天気が保っている。というよりも、梅雨が遅れているみたいです。春の長期の予想だと、梅雨入りは早めかもなんて聞いていたけれど。ありがたいことに、なんとか種まきをすることができて、私は嬉しい。しかし、梅雨。後ろにずれるのはいいけれど、早めに終わってほしいのが正直なところかしら。
今日のカバーは オクラコーティング です。
毎回思うのだけれど、私は農薬使っていませんとか言ってると、作りたい野菜の種が手に入らないこととかあるんですよね。例えばこのオクラの種だって、ブルーの農薬(チラウムかな)が処理してある。効果としては、鳥への忌避効果だったと記憶してる。
ということで、私も農薬はあまり使いたくないけれど、結局のところ、そこに縛られてしまうと楽しくないので、有機種子をなんとか見つけてくる。とか、自家採種するとか、少し高いお金を払って買うとか。そんなことをしてたら、急につまらなくなってしまうので、このままのスタイルでいいかな。
はい。もえません。エンサイ。別名空芯菜でございます。多分エンサイの方が認知度低いんじゃないかって思います。この子は「パリパリ夏菜」とか色々な別名があるけれど。とにかく夏に強くて、多収穫で最高に美味しいです。ミネラルもたっぷりみたいだし。いいんじゃないでしょうか。
一応はサツマイモと同系統。ユウガオ科だった気がする。今期はナンプラーと共に、もりもり食べちゃいましょう。
昨年の秋に設置をしたのですけど、だいぶ堆肥化が進んでおりまして、試しに使ってみようという気持ちになって、畑に蒔いてみることにしました。
分解が進んでいるようだけれど。どれだけ栄養素が含まれているかはわかりません。たっぷりと米ぬかを入れたのだけは覚えています。あとは春先の白菜とか、失敗した紫キャベツとか。形が見えないので土に還りましたかね。
メインは里芋の根元にたっぷりと。里芋は肥料を爆食いな感じなので、いつもは牛ふん堆肥を2袋くらいかけるのですが、まあ匂いがするわけです。しかしこのコンポストの堆肥は全然匂いがしないのが利点ででしょうかね。
堆肥なのに臭わないのはなんだか不思議な感じなんですが、しっかり発酵が進んでいればこんなものなのでしょうか。
ゴーヤにも少し堆肥をひいたり。畝と畝の間には、緑肥として植えておいたライ麦やら、えん麦を根元から刈って敷いておきました。梅雨時期の泥はねとか防いでくれるはず。あとは虫の住処になるのかな?ん〜よくわかりませんが多分いい方向に進んでいると信じましょう。
ということで、本日はここまで。
雨が降るとズッキーニさんがお化けになるのがこわいこわい。晴れたらすかさず収穫だけは欠かさず行いましょう。
ではでは。お疲れ様です。
おやすみなさい。