11月CivilizationVI振り返り
CivilizationVIで4vs4対戦に参加してきました。前回の記事でお勉強してから初めての実戦です。学んだことを活かして頑張るぞ。
チーム構成
味方陣営
ハンガリー・ヌビア・ペルシア(キュロス2世)・中国(フビライ・ハン)
相手陣営
ローマ(トラヤヌス)・クリー・カナダ・マリ(マンサ・ムーサ)
自分が使うのはこの方。
日本史では鎌倉時代の元寇で有名なモンゴル帝国の皇帝。チンギス・ハンの孫。中国あたりを征服して元を建国したらしい。この頃のモンゴル帝国の地図を見るとデカすぎてすごいです。
CivilizationVIではモンゴルと中国の2つの文明で指導者として登場する。経済政策スロットが常に1つ追加されているのがシンプルに強そう。国際交易路も強そうなので味方文明の都市に交易路を出すと良さそう。他のことは良く分からん。
1ターン目
とりあえず最初の都市を建てる。全体のマップとしては中央北にヌビア、南にペルシャ、東にハンガリー、西に中国と均等な分かれ方。ハンガリーの東側と中国の西側が広く、斥候が多めに必要そうとか話していた。
真上に沿岸が見えるので西側を一旦戦士で見つつ、北東・南東・南西方向をそれぞれ斥候で見ていくイメージをしていた。
5ターン目
相手のマリが中国とヌビアの間辺りにいることがうかがえる。マリの特性上こちら側は砂漠が広がっていそう。この時点で真水が北の川にしか見えず都市を出す場所に不安を覚え始める。
11ターン目
南西方向は南寄りにクリー、西寄りにローマがいることが分かった。相手の3文明に囲まれて孤立している。味方への国際交易路を出すことはできない。南東方向も海のため非常に窮屈。もしかして立地やばい?
12ターン目
基本の動き通りに斥候→斥候→開拓者の完成。真水が存在するのが北の川と南西の川のみ。南西にはクリーのオキチタウ(斥候)がいるので北の方に第2都市を建てに行く。早くも、
の通りにはいきそうになく想定外です。それから周りに山も川も見えない。キャンパスと商業ハブの隣接ボーナスはどうしたらいいんですか?
20ターン目
基本通り開拓者をもう1人生産し第3都市を建てに行く。仕方が無いのでとりあえず内海の沿岸へ。一応、
は達成。都市をたくさん出すことができる立地ではないので、祖廟ではなく謁見の間ルートで進めていく。開拓者を出していきたいが周りに敵が多いので、首都では一旦投石兵を作ってみる。また、成都(右上)の交易商は相手の斥候が近いため北京へ出し、投石兵を購入して対処。相手への対処が多くてあたふたしている。
30ターン目
パンテオンは潮の女神を取り、琥珀のある漁船の文化力が増えた。また、モクシャを採用して鑑定家を入れたことで文化力が一気に伸びた。
首都に政府複合施設を建てようとしたら森が伐採できないので作れず。第2都市の成都で作った。結果的に成都には初期隣接ボーナスが+3の商業ハブと政府複合施設が建った。先が見えておりません。
政治哲学は完了したけど都市は3つ。開拓者も4都市目の分が出たところ。周りの敵が気になって開拓者を出すのを怖がった。区域のことも含めてうまくやってれば5人目作るぐらいまでは出せたような気もする。↓失敗。
この間、ヌビアはマリを攻めるためピタティ弓兵を量産。ローマとクリーに落とされるだろうと思っていたアンシャンが残っていたのでハンガリーが徴兵の準備を進める。
時代スコアは難無く黄金達成。31ターン目で古典時代に入る。
40ターン目
5都市目までは出しながら、基本通り封建制度と徒弟制度を目指していく。39ターン目で封建制度が完了。それまでは労働者を調整しながら、住宅の足りない西安で穀物庫を建ててみたり、北京では太古の防壁を建ててみたりしていた。
東側ではヌビアがマリを攻め始めた。1都市ぐらい落としたいと言っていたが、相手も弓兵を購入して対応しており、40ターン手前ぐらいで断念。引きながら内政へ移る。
西側のアンシャンではハンガリーが徴兵をおこない、付近の敵ユニットを蹴散らしてくれた。そのままローマ・クリーへ圧をかける。
周りの心配があまりなくなったので暢気に労働者を作っていた。後の流れも考えると自分もユニットを出して戦闘に参加した方が良かったかなあと思う。距離で言えばローマ側か、より強気に攻めるならマリ側か。いずれにせよこの後の封建内政が弱かったので、この10ターンはただ失速しただけだったと思われる。
50ターン目
基本通り労働者で周囲の森と熱帯雨林を伐採。さらに労働者を作りながら鉱山を作ったり、残念ながら隣接ボーナスが+1のキャンパスや商業ハブを建てる。一応43ターン目で徒弟制度も完了。この辺で時代スコアが全く伸びておらず中世黄金は無理と悟った。弱い。そして50ターン目の終了時がこれ。
これは基本通り。
困りました。
途中でアンシャンが陥落してから西側を全く見ておりませんでした。ユニットを購入して時間を稼ごうとするも間に合わず。グッバイ西安。
今回の学びポイント。
ゲーム終了
今回は時間の都合で52ターン目を迎えたところでゲーム終了。(このゲームはターンタイマー無しで14時半から19時までかかった。)
西安が陥落寸前だけど終わりなものは終わりです。
この時点のスコアは…
889 vs 868(←王貞治の通算本塁打数)
でこちらの勝ち!
徴兵で戦闘しながらのハンガリーとフリーだったペルシアがスコアを稼いでくれました。
勝ったのでぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~んぶヨシ!!!!!!
以上です。