リコーダーを工夫する
4月4日、晴れ。
近所の公園で桜が開花して、春の訪れを感じます。
今日はリコーダーについて書きたいと思います。
ほとんどの小学校で3年生から始まるリコーダー。
発達性協調運動症のある長男にとってはかなり難しいアイテムでした。
まず、穴が上手く押さえられない。
→インターネットでふえピタというシリコン状のシールを貼り、弱い力でも穴をふさぎやすくしました。
笛をくわえすぎることにより上手く音が鳴らない。
→プラスチックのお湯で変形する粘土のようなもので加えすぎないように、くわえるべき位置に貼り付けガードする。
全ての穴を塞ぐような曲へ対応できない。
→上の穴3つと裏の穴だけで対応できるソラシドレだけはマスターし、音楽会などはその音だけ参加する。
以上の3点で小学生時代のリコーダーを乗り越えました。
リコーダーに不安なお子様の参考になればと思います。
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