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家族で楽しめるカードゲーム

10月22日、晴れ。
少し間が空いてしまいました。
自身のことや、子供のことでバタバタと過ごしておりました。
少し余裕が出て来たので何か役に立つことを発信できたらなと思います。

我が家では最近カードゲーム熱が再び高まっています。
どうしても、ゲームやスマホなど子供は夢中になりますが、アナログな遊びもやっぱり楽しいです。
何より最近のカードゲームはなかなかアイデアに富んでいて学びがあります。
週末の夜に1時間ほど家族みんなでするのが最近の楽しみです。

はぁって言うゲーム
こちらは、長男の療育先で知りました。
顔の表情と言葉のイントーネーションだけで演じているシチュエーションを当てるカードゲームです。
空気を読む、相手の表情を読むことが苦手な長男にSTの先生が一緒に遊びながらSSTの一環として行っていました。
長男も楽しかったようで当時購入し、長男と次男が低学年の時から家族で時折遊んでいました。
対象年齢は8歳からで、中には難しいお題もありますが、それも含めて学ぶ機会にもなります。
子供はもちろん大人だけでも楽しめます。
テレビ等でも取り上げられ、今はシリーズも増えているようです。

ナンジャモンジャ
記憶力とネーミングセンスが発揮できる幼稚園児から楽しめるカードゲームです。
とにかくルールが簡単で笑えるカードゲームです。
記憶力を競うのはもちろんですが、12種類の個性溢れるキャラクターにどんなネーミングをつけるのか、それぞれの創造力を楽しめるのもこのカードゲームの魅力です。

UNO FLIP!
有名なUNOのカードゲームの進化版です。
表はいつものUNOで裏はダークサイドとして表よりも重めの内容になっていて、裏と表の両サイドをいったりきたりしながらプレイします。
ちなみに裏のダークサイド側の内容としては、ダークスキップ(次の人だけでなく全員が1回抜かされる)、ダークカラーワイルド(宣言された色のカードが出るまで引き札からカードを引き続けなければいけない)などがあります。
表と裏がある為、常に反対側の相手のカードが見えるところもポイントで、相手のカードにも注目しながらゲームを進める点も通常のUNOにプラスされた楽しみがあります。
いつもと違うUNOを持ってみんなを驚かせて楽しみたい方にも是非。

ニムト
こちらも長男の療育先で知ったカードゲームです。
細かなルールは省略しますが、対象年齢が8歳からで、おおよそ100までの数字を数えられればすぐにルールを理解でき楽しめます。
単なる数字ならべだけではなく、相手の心理を考えながらも戦略的に楽しめるカードゲームです。
我が家では何度やっても誰1人これといった攻略法がいまだに確立できず、毎回勝者がバラバラで、そこもなかなか楽しいです。


これから寒くなるお家タイムにお役に立てれば嬉しいです。

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