子供の特性をしっかり理解しておく
3月21日、曇り。
寒い日が続いています。
体調等気をつけて過ごしたいですね。
長男は以前にも書いた通り、物事の切り替えが苦手なうえに、時間の感覚が弱いです。
裏を返せば時間をわすれて没頭することができるタイプですが、これが日常生活では割とネックになっています。
よく言われるスケジュールを視覚化して見通しを立てるなど言われますが、それをしようがしまいが、守れる時もあれば守れない時も多々あります。
現時点では毎朝遅刻ぎりぎりか、遅刻していますが、それはそれでまあいいわ、学校に行く姿勢はあるし、本人がそれで不便を感じていないなら(あってもそれすら分かってない)まあいいわ、でやり過ごしています。
時間の感覚が鈍いということは本人の怠けではない
、ということを理解しているからそう思えると思います。
子供の特性を近くにいる人が理解しておくことは、その子にとって助けになる
と思っています。
いずれは自分の特性を自分で理解できるようになって、自分からヘルプを出せるようになればと思います。
「助けて下さい」て言えるって生きる為にとても大切な言葉だなと思います。
私も困った時は家族や友人、近くにいる人に頼れる自分でありたいと思います。
今日も読んで頂きありがとうございます。