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コロナより危ない病気になってしまった

それは何だというとマスク依存症です。
コロナ禍の前はマスクをあまり使っていませんでした。モンゴルには冬の時大気汚染が大変なのでその時しか使っていませんでした。コロナ禍が始まったからどんどんマスクをつける時間が増える一方。買い物する時、登校する時、出勤する時とか家を出る時ずっとマスクをつけています。現在、シェアハウスに住んでいるため部屋を出る時もマスクをつけないと他の人に迷惑をかけてしまいます。ある日マスクをつけずに家を出たら周りの人たちから無言の圧力が感じます。買い物する時はレジの人の冷たい目、電車の中でより距離を持つ人たち、マスクなしで学校にも入ることができません。それでマスクがないと恐怖感が強化していく。
気づいたらもうマスク依存症です。
コロナ時代が終わってもマスクをつける癖が残ってしまう人たちが少なくはありませんと思います。

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