近況報告にしたかったもの

 おかしなものだが、縁というものは私の操縦できないところでスイッチしているらしい。小中や高校時代の同期、大学の先輩などにみられても恥を感じ死にたくなることのないような文章を書け、という要請が目の前に転がっている。もっとも、およそ読まれないであろう、体をなしていない文を書くという逃げ道もあるが。
 そんなことは横に置くとして、周りにnoteで定期的に投稿している人間がいるというのは、なんとも自らへの反省を促すものだと感じる。

 最後に投稿している記事は去年のものである。

 この体たらくはさすがに受け入れたくない現実なのだろう。
 となるといい加減定期的に投稿するような、健全なnoteを整備すべきということになる。

 140字の制約を受け続けているTwitterの民に堕してしまった身としては、長文を秩序だって書けるとは思えないのだが、二つばかりなら、定期的に書けるのではないかという意見がある。
 一つはごく普通の選択だが、日記をしたためるというものだ。特にパッとしたことはないだろうが、思考集成としてつらつら、週1回から二週に1回程度で下書きを結合して書ければと思う。
 二つ目は趣味の洋書をコツコツと訳していこうかというものだ。選択肢としては3つあり、シドニーにあった造船所における造船の記録に関する本、その造船所での修理の記録に関する本、そしてデマと民主政治に関する本のどれか、または並行してそれぞれだ。
 にしても候補に文脈がない。ただ趣味で買ってきた洋書だから当然のことで、どれも「これおもしろ!」としか考えずに買っていたと思う。

 なにを書いていたのかよく分からなくなってきたから〆ようと思うが、日記と趣味の訳を軸に再びnoteの定期的な活動を再開したいと思う。

 という訳でまた今度。

いいなと思ったら応援しよう!