百科事典を作るサル

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マガジン

  • 日記かもしれない

    日記と思考の記録とをつらつら書いていくと思われる。

  • 『Demagoguery and Democracy』の訳?

    個人的な記録をかねて、Patricia Roberts-Miller "Demagoguery and Democracy"の訳を書き重ねていければと思っているマガジン。

  • コカトゥー島の造船/修理について?

    シドニー湾にあるコカトゥー島の造船所に関する文献の個人的な訳を積み重ねていくマガジン。造船所における船の建造編と船の修理編の二冊があり、今後マガジンを分けるかもしれない。

最近の記事

次書くnoteのために宮台さんのシン・ゴジラ評を見返してるけど、いやこれ色々なんとも言えない

    • 万国の人民もゴジラを見よう(唐突)

      • 個人的なことは政治的なこと

         20世紀の第二波フェミニズム運動のスローガンに掲げられたこの言葉は、まさに"対抗的な公共圏"の形を示す好例なのだと感じた思い付きについて書いていきたい。  私の念頭にあるのは、フェミニズムやポストモダニズムなど、既存の社会秩序下で抑圧されていた、あるいは不可視化されていた人の主調である。  彼ら/彼女らの言説は、近代社会の基盤となる西洋的言説の様式を必ずしも取るものではない。そして同様に、客観性に必ずしも立脚するものではない。  ここで私の思い出したことを記しておきたい。

        • 今日明日には新しく記事書きたいですね

        マガジン

        • 日記かもしれない
          3本
        • 『Demagoguery and Democracy』の訳?
          0本
        • コカトゥー島の造船/修理について?
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        記事

          「2024/08/06 諸々」の続き

           昨日は広島の平和記念公園に向かう電車の中で思い立ってnoteを書きかけた。しかし慰霊式式典やデモ隊の様子を見て、古本屋を巡り帰ったのだが、そもそも徹夜のような状態だったことや、帰宅途中にゲリラ豪雨で電車が運休となったこともあり、ほっぽりだして続きは明日書くということにしてしまった。呆れることに12時間近く睡眠していたので、多少ゆとりを持って昨日書きたかったことを書けるのではないかと思う。 広島市内を歩くということ  まず前提として、僕も含めて人間はそうだと思うのだが、過

          「2024/08/06 諸々」の続き

          すごい、まるでTwitterじゃないか()

          すごい、まるでTwitterじゃないか()

          2024/08/06 諸々

          79回目の8月6日  広島へ向かう電車のなかでいても立ってもいられない、という状態でとりあえずこのnoteを書き始めている。もっとも、いても立ってもいられないと勝手に思い込んでいるだけだろうが。  8月6日という日に考えることとなると、どうしても1945年8月6日朝、広島というものになってしまう。史上初めて、軍事攻撃として原子爆弾が投下された日であるのだから、当然といえば当然だろう。ただ、その事について考えを巡らせると、どうも苦しくなってくる。 広島市中心部を歩くというこ

          なんか最近おかしい

          なんか最近おかしい

          近況報告にしたかったもの

           おかしなものだが、縁というものは私の操縦できないところでスイッチしているらしい。小中や高校時代の同期、大学の先輩などにみられても恥を感じ死にたくなることのないような文章を書け、という要請が目の前に転がっている。もっとも、およそ読まれないであろう、体をなしていない文を書くという逃げ道もあるが。  そんなことは横に置くとして、周りにnoteで定期的に投稿している人間がいるというのは、なんとも自らへの反省を促すものだと感じる。  最後に投稿している記事は去年のものである。  

          近況報告にしたかったもの

          あるいは嵐のごとく現れる突風

          あるいは嵐のごとく現れる突風

          精神衛生的によろしくないので、ちょくちょくnoteを再始動するかも

          精神衛生的によろしくないので、ちょくちょくnoteを再始動するかも

          村上春樹を読む

           今週、村上春樹の新作「街とその不確かな壁」が発売された。とりあえず持っておこうと思い、値段に驚きながら購入した。そして読んでみようとなると、これがまたそうもいかない。  恥ずかしい話だが、村上春樹の作品を僅かにしか読んだことがないからだ。これまで生きてきて「風の歌を聴け」,「1973年のピンボール」,「羊をめぐる冒険」の初期3部作を読んだだけである。  となるとこちらから出向くしかない。そこで最新作を読み、そこから時代を追って初期作品から中長編を読み辿って行こうと思った。

          八方美猿7 これから考えたい話

          1,マルクスのビジョン  未来に対する見方として、AIの進歩を含めた機械による生産能力の向上と単純労働の需要減少が考えられる。これはAIの問題として語られることもあるが、私は単なる機械の問題を超えた社会システムの変革になりうるのではないかと考えている。  AIなども含んだ新たな単純労働の生産システムの変化は、様々な場所で話題になっている技術革新による失業者問題を引き起こすだろう。だがここで生じた失業者を今までの失業者救済システムではなく、あらたなシステムで支援してみてはどう

          八方美猿7 これから考えたい話

          押井監督の話か20世紀の話が書きたいですな

          押井監督の話か20世紀の話が書きたいですな

          書籍購入録

          1.今年最後の近所BOOKOFF 先日、Twitterで相互さんがBOOKOFFでの戦果報告をしており……儂もつい、行っちゃいました。と言うことで、所持金をほぼㇲって良い収穫でした。金欠を悔やまず、まずは戦果報告にいきましょうかね。 2.戦果リスト 倉山満(2019)「プロパガンダで読み解く日本の真実」ワニブックス 倉山満(2016)「大間違いのアメリカ合衆国」KKベストセラーズ 小松左京(1973)「日本沈没(上・下)」小学館文庫 太宰治(1957)「富岳百景・走れメ

          明日は「コミュニケーションは、要らない」と、パト2や震災、戦争についての考察を書けたら書きたい。

          明日は「コミュニケーションは、要らない」と、パト2や震災、戦争についての考察を書けたら書きたい。