Sarrystopper開始



NetflixシリーズのHeartstopperを観てたら自分の青春ど真ん中のあれこれを思い出して「胸がきゅんと狭くなって」しまったのでこれはもうしこたま書き留めようと思った。


20年近く経った今でも忘れられないあれこれなので、もう一生忘れることはないし一生こうやって思い出していくんだろうと思う。

幸か不幸か昔からメールや写真やなんでもかんでもとことん溜める記録魔だったようで探して見たらでるわでるわデータの宝庫。
写真、ビデオ、当時流行ってた最も重要なコミュニケーションツールのMSNメッセンジャーでのチャットログ。
それも最近思い出を語る上で見直してしまってて情緒が大変なことに。

写真もそうだし日々の日常のビデオとか見ちゃって動く「あの人」を見て泣きそうになってる。
あぁ、あの人の手だ。あの人の笑顔だ。大好きだった人たちだ。

Taylor SwiftもFifteenっていう曲で言ってた。
When you are fifteen and somebody tells you they love you, you’re gonna believe them…..wish you could go back and tell yourself what you know now
でも、今思うと当時の私は「最初の恋」をきっかけに変に斜めに構えてしまうようになってしまっていて。どちらかというと
When you are fifteen and he tells you he loves you, you have to believe him. だった。

今私はもう30代。ちょっと前に結婚もした。
当時結婚すると思っていた人とは違う人と。
大学からずっと付き合っててこのまま結婚すると思ってた頃にはまだ出会ってなかった人と。
夫は16のときに付き合ったあの人に少し似ていて、たまにあの頃の会話を思い出す瞬間がある。

みんなは、元気にやっていますか?
たまに意図しないタイミングで私のことを思い出したりしますか?

そんな気持ちでつらつら書いていけたらいいなあと思います。


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