【受講生大歓迎!】2022/10/15(土)京都学講座 神様があらわれる!「神仏習合の宗教文化 ―神様、仏様の国・日本―」開催します!
京都学講座「神仏習合の宗教文化 ―神様、仏様の国・日本―」
2022/10/15(土)に、サールナートホールにて京都学講座を開催いたします。
予約不要でどなたでもご参加いただけますので、是非ご参加ください。
10月からは、大テーマが一新!「神様があらわれる! ~みぢかなかみさな、ふしぎなかみさま~」というテーマで、3月まで毎月一回開催いたします。1回だけの受講も大歓迎!神社やお寺がお好きな方、気になるテーマがありましたら是非ご参加ください。
10月は、京都にあります花園大学文学部教授 福島恒徳氏をお招きしまして、「神仏習合の宗教文化 ―神様、仏様の国・日本―」を講義していただきます。
10月はメインテーマの導入として、神様を語るときに知っておきたい神仏習合という文化を取り上げます。
昔は神様も仏様も一緒に祀られていたと言っても、ぴんとこなかったり、それがどういうことなのか、この神様はどの仏様のことなのかなど、ふんわりとしか知らなかった神仏習合について学びましょう。さらに寺社仏閣や神様のことを深く知ることができるでしょう。
1回のみの参加も大歓迎。お一人でのご参加の方がほとんどです。
この機会に是非ご参加ください。
持ち物は筆記用具。必要ならノート等。
京都学講座は毎月1回、第三土曜日に開催しております。全ての回のテーマは、公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)等でご確認ください。
新型コロナウイルスについて
※新型コロナウイルスの影響で急遽中止となる場合もございます。感染状況が著しく増大し、緊急事態宣言が発出された場合は、3日前までに開催を判断し、こちらのページ、もしくは公式HP(http://www.sarnath-hall.jp/sp/index_sp.html)にてご連絡いたしますので何卒宜しくお願い申し上げます。
※ご参加時は、必ずマスク着用の上でご参加ください。
※体調不良の場合は、参加をお控えください。
京都学講座 概要
京都学講座「神仏習合の宗教文化 ―神様、仏様の国・日本―」
2022/10/15(土)開催 13:15開始 12:45開場
会場:サールナートホール2階研修室
※お靴を脱いであがっていただきます。
講師:花園大学文学部教授 福島恒徳氏
料金:1回受講 1,500円
※特に予約不要。当日直接お時間までに、サールナートホール2階にお越しください。
持ち物:筆記用具。必要ならノート等(資料をお配りいたしますので、そちらに書き込む方はノート不要)
2022/10月以降の京都学講座 『神様があらわれる! ~みじかなかみさま、ふしぎなかみさま~』
10月からは、『神様があらわれる! ~みじかなかみさま、ふしぎなかみさま~』を開催いたします。
京には寺院以外にも、数多くの神社が存在します。しかも神仏分離以前では、神も仏も一緒に祀られていました。それだけでなく、神様は絵画などにも多数描かれ、古来から困難の中を生きる人々の心の拠り所や支えであったのです。
人々の生活にそっとよりそい見守ってきた神様や仏様を取り上げ、絵画、宗教、文化など、様々な観点から神様という存在を紐解いていきます。
今クールでは生活の中で出会う機会の多い、天神様を主に取り上げ、あわせて10月には導入となる総論を開催し、八幡神と山王神道の回を含めて講義します。是非ご参加ください。
2022年
10/15(土)「神仏習合の宗教文化 ―神様、仏様の国・日本―」花園大学文学部教授 福島恒徳氏
11/19(土)「八幡神と神功皇后の信仰 ―石清水・鶴岡・筥崎八幡宮を中心に―」花園大学文学部教授 福島恒徳氏
12/17(土)「荒ぶる神・天神」香雪美術館学芸員 郷司泰仁氏
2023年
1/21(土)「禅と天神さま」 花園大学歴史博物館研究員・非常勤講師 志水一行氏
2/18(土)「比叡山の神々 ―山王神道とその周辺―」花園大学文学部教授 師茂樹氏
3/18(土)「天神さまの絵姿七変化-近世絵画から-」元国立文化財機構主任研究員、神戸大学講師 山下善也氏
サールナートホール/静岡シネ・ギャラリー アクセス
静岡駅より徒歩3分。松坂屋を東に30m
詳細なアクセス方法は下記リンクをご参照ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
http://www.sarnath-hall.jp/sp/map_sp.html