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2022/12/2~12/8までの、上映作品と上映時間のお知らせ

2022/12/2~12/8に静岡シネ・ギャラリーにて上映される作品と、その上映時間をお知らせいたします。
この機会に是非ご覧下さい。

2022/12/2(金)~12/8(木)までの上映作品と上映時間のお知らせ

わたしのお母さん

①12:00~13:50
②17:50~19:40


アフター・ヤン

①14:00~15:40
②19:50~21:30


冬の旅

①15:50~17:40


ノベンバー

①9:50~11:50


人生は二度とない

①16:30~19:10


シャイニー・シュリンプス!世界にはばたけ

①10:20~12:15


君だけが知らない

①14:35~16:20


ギレルモ・デル・トロのピノッキオ

①12:25~14:25
②19:20~21:20


2022/11/25~12/1に上映される作品について

『ギルレモ・デル・トロのピノッキオ』

アカデミー賞を受賞した「シェイプ・オブ・ウォーター」や「パンズ・ラビリンス」「ナイトメア・アリー」などで知られる鬼才ギレルモ・デル・トロが、アニメーションで描くピノッキオの物語。
おもちゃ職人のゼペットじいさんが作った操り人形のピノッキオに命が宿る。本物の人間になりたいと願うようになったピノッキオは、冒険の中で苦難を乗り越えていく。世界中で愛される、誰もが知る名作のおなじみのストーリーを、ギレルモ・デル・トロと、「ファンタスティックMr.Fox」でアニメーション監督などを務めたストップモーションアニメの名匠マーク・グスタフソンが共同で監督を務めて描いた。

映画『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』

『人生は二度とない』

大富豪の娘との結婚を目前にしたカビール(アバイ・デーオール)、金融ブローカーとして富を求めるアルジュン(リティク・ローシャン)、皮肉屋のコピーライター、イムラーン(ファルハーン・アクタル)の学生時代の仲良し3人組は、カビールの独身さよなら旅行として3週間のスペイン縦断の旅に出る。
仕事で成功を収めて、不自由なく生きているが、それぞれが悩みや葛藤を抱えていた3人。しかし、道中の出会いや冒険が、彼らに人生の意味を問いかけ、やがて本当に大切なものを見出していく。

映画『人生は二度とない』

『君だけが知らない』

事故に遭い、記憶を失ってしまったスジン(ソ・イェジ)。
夫・ジフン(キム・ガンウ)の献身的なサポートで、日常生活を取り戻し始めるも、幻覚で未来が見えるようになっていく。
そんなある日、スジンは殺人現場を目撃してしまい、実際に死体が発見された。
次第に彼女の精神は混乱していき、夫さえも怪しむようになっていく…。

映画『君だけが知らない』

『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』

歌とダンスが大好きなお騒がせ水球チーム《シャイニー・シュリンプス》は、ゲイゲームズ出場のため開催地【東京】を目指す。…はずが、なんと乗り継ぎに失敗し、ゲイ差別が横行する異国の地で一晩を過ごすことに。危険な街だと知っていながら、それでも楽しい時間を過ごそうと夜の街に繰り出すメンバーたちは、やがて大騒動に巻き込まれてしまうのだった!さらに、メンバーそれぞれが抱える悩みや秘密も明らかになり、仲間の絆が試されることに。果たしてシャイニー・シュリンプスは、一致団結し、無事に東京にたどり着くことができるのか__!?

映画『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』

『わたしのお母さん』

三人姉弟の長女で、今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。
そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。

映画『わたしのお母さん』

『冬の旅』

冬の寒い日、フランス片田舎の畑の側溝で、凍死体が発見される。
遺体は、モナ(サンドリーヌ・ボネール)という18歳の若い女だった。
モナは、寝袋とリュックだけを背負いヒッチハイクで流浪する日々を送っていて、道中では、同じく放浪中の青年やお屋敷の女中、牧場を営む元学生運動のリーダー、そしてプラタナスの樹を研究する教授などに出会っていた。
警察は、モナのことを誤って転落した自然死として身元不明のまま葬ってしまうが、カメラは、モナが死に至るまでの数週間の足取りを、この彼女が路上で出会った人々の語りから辿っていく。
人々はモナの死を知らぬまま、思い思いに彼女について語りだす。

映画『冬の旅』

『アフター・ヤン』

“テクノ”と呼ばれる人型ロボットが、一般家庭にまで普及した未来世界。茶葉の販売店を営むジェイク、妻のカイラ、中国系の幼い養女ミカは、慎ましくも幸せな日々を送っていた。しかしロボットのヤンが突然の故障で動かなくなり、ヤンを本当の兄のように慕っていたミカはふさぎ込んでしまう。修理の手段を模索するジェイクは、ヤンの体内に一日ごとに数秒間の動画を撮影できる特殊なパーツが組み込まれていることを発見。そのメモリバンクに保存された映像には、ジェイクの家族に向けられたヤンの温かなまなざし、そしてヤンがめぐり合った素性不明の若い女性の姿が記録されていた……。

映画『アフター・ヤン』

『ノベンバー』

亡き先祖を追憶する「死者の日」を迎えるエストニアの寒村。戻って来た死者は家族を訪ね、一緒に食事をとりサウナに入る。精霊や人狼、疫病神が徘徊する中、貧しい村人たちは「使い魔クラット」を使役して隣人から物を盗み、極寒の冬を無事に乗り切るべく行動する。農夫の娘リーナは、村の青年ハンスに想いを寄せる。一方、ハンスはドイツ人男爵の謎めいた娘への恋心を募らせ、森の十字路で悪魔と契約を結ぶ。

映画『ノベンバー』

続映作品

特に続映作品はございません。

2022/12/8にて終映する予定の作品


『君だけが知らない』
『シャイニー・シュリンプス!世界に羽ばたけ』
『人生は二度とない』
『ノベンバー』
『冬の旅』
『わたしのお母さん』
『アフター・ヤン』

は、2022/12/8にて終映予定となります。
今後続映が決定しました場合には、SNS、公式HP、noteなどでお知らせいたします。
是非お見逃しなく!

2022/12/9からはじまる作品について

『ペルシャン・レッスン』

ナチス親衛隊に捕まったユダヤ人青年のジルは、処刑される寸前に、自分はペルシャ人だと嘘をついたことで一命を取り留める。彼は、終戦後にテヘランで料理店を開く夢をもつ収容所のコッホ大尉からペルシャ語を教えるよう命じられ、咄嗟に自ら創造したデタラメの単語を披露して信用を取りつける。こうして偽の<ペルシャ語レッスン>が始まるのだが、ジルは自身がユダヤ人であることを隠し通し、何とか生き延びることはできるのだろうか──。

映画『ペルシャン・レッスン』

『グリーン・ナイト』

アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、まだ正式な騎士ではなかった。彼には人々に語られる英雄譚もなく、ただ空虚で怠惰な日々を送っていた。クリスマスの日。アーサー王の宮殿では、円卓の騎士たちが集う宴が開かれていた。その最中、まるで全身が草木に包まれたような異様な風貌の緑の騎士が現れ、“クリスマスの遊び事”と称した、恐ろしい首切りゲームを提案する。その挑発に乗ったガウェインは、彼の首を一振りで斬り落とす。しかし、緑の騎士は転がる首を堂々と自身で拾い上げると、「1年後のクリスマスに私を捜し出し、ひざまずいて、私からの一撃を受けるのだ」と言い残し、馬で走り去り…。

映画『グリーン・ナイト』

『桜色の風が咲く』

教師の夫、三人の息子とともに関西の町で暮らす令子。末っ子の智は幼少時に視力を失いながらも、家族の愛に包まれて天真爛漫に育つ。やがて令子の心配をよそに東京の盲学校で高校生活を謳歌。だが18歳のときに聴力も失う・・・。暗闇と無音の宇宙空間に放り出されたような孤独にある息子に立ち上がるきっかけを与えたのは、令子が彼との日常から見出した、“指点字”という新たなコミュニケーションの“手段”だった。勇気をもって困難を乗り越えていく母子の行く手には、希望に満ちた未来が広がっていく・・・。

映画『桜色の風が咲く』

『ソウル・オブ・ワイン』

ロマネ=コンティをはじめとする世界最高峰のワインを生み出すワイン愛好家の聖地、フランス、ブルゴーニュ地方。1年を通じて名だたる畑を守る生産者たちの、普段は見ることのできない貴重な舞台裏に密着。
彼らがワインとテロワール(土壌や生育環境)について語り、最高級のワインが生まれる貴重なプロセスを、フレデリック・ワイズマン監督のドキュメンタリーを思わせる眼差しで、詩的で芸術的な映像にのせて映し出す。
冬から春、収穫を経て、ワインができるまでを体験し、何世紀も繰り返され、またこれからも黙々と繰り返されるであろう日常をじっと見つめるうちに、自然の真理や哲学を見るがごとき感覚が生まれるだろう。

映画『ソウル・オブ・ワイン』

『荒野に希望の灯をともす』

中村の誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年。
思いもよらぬ事態に直面し、中村の運命は大きく変わる。
それが“大干ばつ”だ。渇きと飢えで人々は命を落とし、農業は壊滅。
医療で人々を支えるのは限界だった。その時、中村は誰も想像しなかった決断をする。用水路の建設だ。大河クナールから水を引き、乾いた大地を甦らせるというのだ。しかし、医師にそんな大工事などできるのか?
戦闘ヘリが飛び交う戦火の中で、無謀とも言われた挑戦が始まった―。

映画『荒野に希望の灯をともす』

『ホワイト・ノイズ』

化学物質の流出事故に見舞われ、死を恐れるあまり錯乱してしまった大学教授が、家族とともに命を守るため逃走し…。

映画『ホワイト・ノイズ』


この機会に是非ご鑑賞ください。

皆様のお越しを心からお待ちしております。

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