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インドビザ申請した時に|インド旅行記#19

昨年末、初めてインドに旅行しました。旅行前に、ビザ申請が必要だったのですが、自分で申請してみました。


ビザ申請の時に参考にしたのは

いくつかのサイトを見て、一番確かな情報だなと思ったのは、"インドいかへん?”のサイトでした。こちらは、情報をアップデートしてくださっているのと、入力画面でエラーが起き時に、どう対処したらいいかを詳しく説明してくださってます。これなら、行けそう、自分で申請してみようということで、e-TOURIST-VISAの5年のビザを申請しました。

インド大使館で申請するよりも、オンラインで申請した方がトラブルが少ないということだったので、オンラインで申請することにしました。

また、アライバルビザというのが日本人は申請できるようですが、規定が変わる事があるので、事前に申請できるe-VISAの方がいいとのことだったので、こちらも事前申請にしました。アライバルビザを持って、陸路で入国しようとして、できなかった話をどこかでYoutuberの方が話してました。色々な事があるんですね。

ビザ申請に大事なこと

私は、以前、とある国のビザ申請に関するお仕事についていた事があります。さまざまな理由でビザ発行拒否にあったり、入国拒否を受けたため、ビザ申請が必要になり、申請にくる方などに沢山お会いしました。もちろん、ご本人の説明だけでは、実際に審査官がどう判断したのかわからないですけれども、話を聞いていると、これは、ちょっとした不注意から誤解され、そして、発行拒否を受けてしまったのかも、なんだか、可愛そうということも多々ありました。

本当に些細なことで、引っかかる事があるのです。ですので、写真にしても、何にしても、とにかく、決められたルールがあれば、最新の注意を払って守るべきだと思っています。そして、誤解されないように、こちらがきちんと自分の状況を説明できるよう、準備をしておくのが大事だと思います。当然、ビザ申請時の情報と、インドに入国する際に聞かれる情報は一致しているべきです。もし、事情があって変わってしまったら、それがなぜ変わったのか、説明できる書類を入国時に持つべきだと、私は思ってます。

友達にビザ申請の話をする時、そこまで気にしなくても大丈夫でしょ?とか言われる事があります。イヤイヤ、あなたは審査官じゃ無いですよね?最終的には、審査官が決める事なんだし、大丈夫なんて、100%言える人なんていないよ、と話すと、大抵、細かすぎると、疎まれたりします。

ですが、ほんの1ミリ疑われただけでも、そこから、大きな誤解を受けることなど、本当によくあることなので。私は誰がなんと言おうと、ビザ申請時と、入国時にはきちんと準備してます。

そんな細かいことまで気になる私が、"インドいかへん?”のサイトを見た時に、お〜、結構細かく説明がある!これなら大丈夫そう!と思ったのでした。

アドバイス通りに入力

サイトには証明写真は、携帯でとっても大丈夫と書いてありましたが、心配性な私は、カメラのキタムラに行って、インドビザのサイズに証明写真を撮ってもらいました。

このサイトのアドバイス通りに入力したら、ばっちり、エラーなく入力することができ、そして、支払いまで、なんとかできました。パスポート写真はPDF化しないとダメとか、支払いがスマホで申請した時、paypalで通らない事があるとか、関門は沢山あったのですが、無事、全部、クリアしました。

そして、ドキドキの結果ですが、夜に申請をして、20時間後の、次の日の夕方に、ビザ出たよのメールがきました。すごい早い!快適!ホッとしました。

ちょっとドキドキしていたのは、5年のビザにしたので、5年のビザにした理由とか、特に無いので、(それを記入するところも、フォームにはなかったけれど)なんとなく、大丈夫かな〜と思っていたので。ビザが出てよかったです。

入国できた?

それで、入国時どうだったか。厳密にいうと、ビザスタンプは、空港で押してもらうことになるので、初回の入国はちょっと緊張しました。

色々と聞かれましたが、無事、スタンプを押してもらって、入国できました!よかった。こんなにスムーズに行けたのも、"インドいかへん?”の主さんのおかげです。ありがとうございました。

出入国での出来事はこちらをご覧ください。




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