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地域密着型金融を通じた地方創生・ SDGsへの 取組みについて


事例27:「産学連携 個別技術相談会」の開催
    中京銀行(愛知県)

図1

①背景・経緯等 
■ 当行では、産学連携協定を締結している各大学が有する研究成果や高度な知識と、お取引先企業とを結び付け、新商品開発や技術的課題の解決を図ることを目的に、継続して産学連携に取り組んでいる。

②取組の内容
■ 当行と産学連携協定を締結している4つの大学からコーディネータを招き、お取引先企業の製品開発における技術的な課題に対する個別相談会を開催。

③成果(効果等)
■ お取引先8社から19件の相談があり大学への正式な技術相談申込に発展した相談もあった。
■ 今までの産官学金による連携セミナー(本件含む)により、現在、取引先7社が各大学と共同研究あるいは委託研究中。

  <プログラム>

図2


(参考)事例集

次回のnoteでは、第三銀行(三重県)の取組みを紹介します。


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