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地域密着型金融を通じた地方創生・ SDGsへの 取組みについて


事例83:大型商業複合施設の誘致による雇用創造
    第三銀行(三重県)

図1

①背景・経緯等 
三重県多気郡多気町に滞在型複合商業施設「アクアイグニス多気」を2020年秋にオープン予定であり、地域の雇用創造に繋がることから参画した。

②取組の内容
温泉リゾートを手掛ける㈱アクアイグニスや、イオンタウン㈱、ロート製薬㈱及びファーストブラザーズ㈱などが主体となり、『アクアイグニス多気(仮称)』を伊勢自動車道と直結するスマートインターチェンジとして開業する。
地元の農畜産物を活用した料理を提供するほか、温浴施設、ホテルなどの施設も設置する見込み。

③成果(効果等)
2019年5月当行が出資する「さんぎん成長事業応援投資事業有限責任組合」が投資を行った。
地域での雇用増加や地元企業の活性化などが見込まれる。

全景イメージ

図2

開業場所

図3


(参考)事例集

次回のnoteでは、みなと銀行(兵庫県)の取組みを紹介します。


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