こんにちは!さらゆきです。 この記事では、英語動画に精度の高い日本語訳をつけるための方法をご紹介します。 Youtubeでも自動で日本語字幕を出せるのですが、やっぱり微妙なんですよね。 プライベートで海外の動画をちょっと見る分にはそれでも良いのですが、ちゃんと内容を伝えたい、理解してほしい動画の場合にはもう少し翻訳の精度を上げたい! 動画の日本語翻訳をある程度正しく、でも労力はあまりかけずに作る方法を試行錯誤しながらやってみました。 具体的な手順やツールの活用方法を
こんにちは!さらゆきです。 今回はオンライン会議などでも使用されることの多いWebexで2回経験したトラブルの対処法をご紹介します。 そのトラブルとは「あれ?ブレイクアウトルームができない!」という運営者(ホスト)としては恐ろしすぎる現象です。 恐怖体験は研修真っ最中に・・・ 1回目のトラブル発生に気付いたのは、まさにオンライン研修の真っ最中でした。(思い出しても心臓がバクバクします…) Webexのメニュータブにブレイクアウトセッションのボタンがないんです。 急いで
契約社員と個人事業を3年ほど継続し、この度合同会社を設立しました。 いわゆる、法人成りです。 この記事で、法人成りをした経緯と、実際に会社設立するまでのステップを時系列でまとめました。 周りに会社経営者のいないワーママでも、調べながら1人で会社作ることができたので、「へー、こんな感じでできるんだー」と参考になればうれしいです。 法人成りした経緯 はやい話が、夫が退職するのでこの機会に家族みんな(夫、小学生の子供2人)を私の扶養に入れてしまおうと思ったからです。 契約社員の
BetterUpは米サンフランシスコ発のオンラインコーチングプラットフォームです。 この記事ではBetterUpのコーチングを3ヶ月受けた私が、プラットフォームの使用感とコーチングの感想を書いています。 BetterUpとはBetterUpとは2013年に設立された米サンフランシスコ発のベンチャー企業でオンラインコーチングプラットフォームをモバイルで提供しています。 2021年2月に1億2500万ドル(約136億円)の資金調達を発表したり、英ヘンリー王子が最高インパクト
小4長男の思い小4長男が今年の誕生日に自分のPCが欲しい!とリクエストしてきました。 ニンテンドーSwitch(インターネット接続なし)でマインクラフトを2年ほど楽しんでいたのですが、人気ユーチューバーさんの動画を見ているうちに、自分でもいろいろコマンド使ってやってみたくなったようです。 親の思いそんな長男の気持ちに寄り添いたいし、これからの時代、インターネットは怖いことがあるからと触れさせないより、ちょっとずつ慣れていってもらいたい。 でも、子供を取り巻くあらゆるインタ
タイトルそのままですが、オンラインで撮るインタビューに使ったZoom映りの注意事項を無料ダウンロード配布します! このたび、研修のPR用に参加者の感想をインタビュー形式で撮ることになりました。 しかも完全リモート。インタビューする人、される人、動画録画編集する人みんな遠隔でそれぞれZoomに参加します。 ご厚意で協力してくださる参加者の方の時間を極力無駄にしないため、 一発撮りで終えることができるよう事前にインタビュー内容のほかに、Zoomインタビューを受ける際の注意事
無料デザインツールのCanvaをご存知ですか? Canvaとはオーストラリア発のグラフィックデザインツールで世界1,800万人以上が利用しています。 PhotoshopやIllustratorなど難しいソフトは必要なく、デザイン知識がなくても無料でプロっぽい仕上がりのデザインを作れます。 Canvaを見てみる Canvaの楽しさはこちらで綴っていますのでよろしければどうぞ↓ この記事ではCanvaを使って、仕事・個人で多くのデザインを作ってきた私の作品をご紹介します。
この記事では、オンライン研修を実施後、セッションを欠席した参加者や記録用に動画編集未経験の私がどのように録画を編集、共有したのかを説明します。 この動画の目的は、 ・欠席者にオンラインセッションの内容を理解してもらうこと ・ブレイクアウトセッションは録画されず、空っぽのメインルームがその間録画されているので、その部分を切り取る必要がある ・毎週行われるので、オンラインセッション後すぐに共有する必要がある なので、特別な演出や編集は不要です。 最小限の編集で、迅速に対応するた
こちらの記事でオンライン研修の組み立て方を書きました。 組み立てる3本柱が下の3つです。 ①事前動画配信 ②オンラインセッション(グループワーク中心) ③研修期間中のフォローアップ このうち、事前動画配信のプラットフォーム選びと動画の配信方法について説明します。 動画配信プラットフォームオンラインセッションの時間を最大限有効に使うために、講義(講師が一方的に話すもの)はすべて動画撮影し、事前に配信することにしました。 配信するにあたって考慮したポイントは、3つです。
オンライン授業や研修には、こまめな休憩が必要です。 休憩時には参加者全員ビデオをオフにして、画面から離れてリフレッシュしてもらいます。 ただ、15分休憩と言っても見ている時計がそれぞれ違うし、15分後にピッタリ始めることが難しいですよね。 主催者側として休憩時間をわかりやすく表示する方法をお伝えします。 ①複雑な設定はしない「Zoom カウントダウン表示」などで検索すると、オンラインプレゼンやディスカッションを想定して、その制限時間を表示するものが多くありました。 ・
大学院や企業向け研修の企画運営を2年ほど前にはじめました。 当初は対面の集合型研修をしていたのですが、新型コロナウィルスの感染拡大により、オンラインへの切り替えが必須になりました。 試行錯誤が現在も続いていますが、この1年で得た経験はきっと誰かのお役に立つのではと思い、1年前の私が「こんな情報ほしかった!」と思うものを発信します。 オンライン研修の構成対面の授業や集合研修と違い、オンライン授業・研修は集中が続かず、疲れます。一方向の講義を延々としていれば受講者は飽きます。