【広報がガチレビュー!】arau.せっけんハミガキ使ってみた
つい最近、前歯のツートップのうち一本が半分くらい欠けました。広報のヒダです。
見た目はわんぱく小学生みたいになるし、食事は食べにくいし、由々しき事態です。慌てて歯医者さんに行き、すぐさま治してもらいました。歯医者さんありがとう、これからは定期的に通います。とにかく歯は大事。フルコンディションの歯のありがたみを実感したことにより、オーラルケアへのモチベーションがうなぎのぼりです。
そんなタイミングでちょうどnoteの更新が私のターンになったので、絶対歯に関することを書こうと思いました。そして、いつか書いてみたいと気になっていた商品があります、、
それは、「arau. せっけんハミガキ」!
「arau. せっけんハミガキ」
植物うまれのピュアな無添加せっけん&天然ハーブのアラウ.シリーズの中でもひときわ異彩を放つ、せっけんハミガキなるものがあります。
ポイントは3つ!(商品ページより抜粋)
歯磨き粉に石鹸が入ってるの!?
まず、歯磨き粉になんで石鹸が?と思われる方もいるかもしれません。実は体を洗うものや食器・衣服を洗うものに限らず、シャンプーや歯磨き粉を含めた「何かしらの汚れを落とすための日用品」には洗浄の役割を持つ成分(界面活性剤)が配合されています。
洗浄成分は基本的に2つに分類され、これが「合成界面活性剤(これをメインで使用しているものが洗剤と呼ばれる)」と「石鹸」にあたります。入社してから、石鹸も界面活性剤の一種であることを教えてもらって驚いたのを覚えています。
そして、歯磨き粉に使用される洗浄成分としてメジャーなのが合成界面活性剤というわけですね。
洗剤と石鹸、どちらも製造・販売しているサラヤだからこそ言えることなのですが、どちらを使用するかは適材適所なので、合成界面活性剤が全くの悪者というわけではありません。
しかし、他の日用品と違って歯磨き粉は直接口に入れるものになるので、やはり不安になる方もいるかもしれません。
お客様のそんな不安を解消するために、もう一つの洗浄成分「石鹸」を使用して安心を追求した歯磨き粉がarau.せっけんハミガキです。
体の部位の中でも口内は外からの刺激を受ける肌とは違い、粘膜のため合成添加物の影響を受けやすいことから、なるべく低刺激な処方となっております。
さっそく使ってみた!
歯医者さんからプレゼントしてもらった新品の歯ブラシがあったので、せっかくなので使うことにしました。せっけんハミガキを絞ります。
arau.せっけんハミガキで歯を磨き始めて、まず印象的なのが「どこを磨いてるか把握できる感」です。低発泡性が特徴でもある本商品ですが、たしかに無駄な泡立ちがないので歯ブラシの所在が分かりやすく、磨き残しなく丁寧にブラッシングできるような感じがします。
商品の裏面を眺めながら続けて磨きます。
なるほどなるほど・・・お味はやさしい爽快感の中に、ハーブらしさというか、普段使っている歯磨き粉よりナチュラルな甘みやユニークさを感じます。歯磨き粉のフレーバーに天然精油が使用されているって贅沢ですよね。この素敵な香りの組み合わせでぜひ入浴剤なども作ってほしいなと思いました。
しっかり磨ききったので口をすすぎます。
すっきりさっぱり、強いミント感がなくてもこんなに爽快なんだとおどろきました!
歯磨きした直後に、アイスが食べたくなったりすることがよくあるじゃないですか。(私だけでしょうか)そんなとき、歯磨きの後味が干渉してきてまずく感じることが多々あります。あれって歯磨き粉に含まれる成分の影響で味覚が変わってしまってるんですね。
このarau.せっけんハミガキなら成分も使い心地もやさしく、口内をミント一色にしてしまうことがないので、そういった点でも安心して使えるなと思いました。
感想を誰かと分かち合いたい
歯磨きしたてのこの気持ち、誰かと共感し合いたい!と過去にお客様からいただいた感想を見てみました!
歯磨き中はほのかなさわやかさで爽快なのに、すすいだあとはミント味が過剰に残らないので、その後の飲食にも響きにくいですよね!
本商品までたどり着いていただきありがとうございます!とにかくやさしい処方を追求しておりますので、添加物が気になる方にご好評いただいております。
口に入れるものだからこそ、ご自身が安心できる歯磨き粉を使いたいですよね。使い心地もとてもいいので、使い続けられるところもポイントです!
さいごに
arau.せっけんハミガキは根強いファンが多い商品なのですが、実際使ってみてその気持ちもうなずけるな、と思いました。
泡立ちすぎるのが苦手な方、強い清涼感が苦手な方、やさしい成分のものを求める方に特におすすめです。
普段強い歯磨き粉を使っている私にとっても、とても使い心地の良い商品でしたので、気になった方はぜひこのせっけんハミガキをお試しください!
ありがとうございました!