ヤシボーって言うんだかわいいね
こんにちは、広報のヒダです。
はやいもので、あと2ヶ月ほどで2021年が終わってしまいますね。
2021年はヤシノミ洗剤が誕生50周年ということで、感謝を込めてInstagramやLINE、Twitterなどさまざまな場所でキャンペーンをしました。その中で、気になって方もいるはず。50周年の特設ページやキャンペーンの賞品として頻繁に現れるゆる~い表情のアイツ。
名を「ヤシボー」と言います。急に現れたヤシボーというキャラクター。今回はヤシボーの謎に迫りたいと思います。
■ヤシボーはどこから来たのか
おかげさまで、ヤシノミ洗剤は今年で誕生50周年。
ヤシノミの古参ファンの方なら、見覚えがあるかもしれません。
実は、ヤシボーはヤシノミ洗剤の初期のパッケージに登場していたキャラクターなのです。
過去のパッケージを振り返っていきましょう。
1978年モデル
ヤシノミ洗剤の洗浄成分について話すヤシボー。
1979年モデル
1981年モデル
ポンプ式ボトルの使用法を伝えるヤシボー。手の甲でポンプを押してて衛生的。
1988年モデル
日本初の食器用洗剤の詰替パックを発売したことから、本体ボトルで次回以降詰替の使用を促すヤシボー。
そして1993年モデル。
長く詰替えて使ってもらうため、商品名を限りなく小さくし、インテリア性を上げたステンドグラス風デザインの登場。
現行ボトルのベースとなるこのモデルからヤシボーは描かれなくなりました。
それまではほとんどのボトルに登場していたヤシボー。おつかれさまです。
そして、2021年の50周年限定パッケージに再び登場しました!(春発売の数量限定なので、もしかしたらそろそろ通常パッケージに切り替わってるかもしれません…!)
今まではパッケージのみの登場でしたが、50周年企画にあたり、ヤシボーの詳しい情報を知ることができました。
■ヤシボーのプロフィール
名前:ヤシボー
種類(?):ヤシの実の妖精で、50年前にヤシノミ洗剤が誕生したときに一緒に生まれた。
性別:不詳
年齢:50才だが、妖精なので見た目は老けない。
特徴:・話すときの語尾が「~ヤシ!」
・踊るように腰ミノを揺らしながら、ふわふわ~と歩く。
・コック帽はヤシノミ洗剤が誕生したときに、最初にヤシノミ洗剤を使ってくれた給食センターのセンター長からもらった宝物。ずっと大切に守り続けている。
・嬉しいことがあったら、ヤシの木に登る癖がある。
・自然が大好きで、日々森を探検したり海で泳いだりしている。
夢:森や海の動物たちがずっと平和に暮らし続けること。
そう、ヤシボーはヤシの実の妖精だったんですね!!
ちなみに、ヤシボーの発音は“ヤシ坊(ヤ↓シ↓ボー↑)”ではありません。“ヤ↑シ↓ボー↓”とご発音ください。ヨギボー、バファロー、シボレーと一緒の発音です。YO SAY ヤシボー。
■ヤシボー愛されてます
読んでくださっているみなさま、5分前よりかなりヤシボーに詳しくなってきたのではないでしょうか。
今年は、ヤシボー復刻パッケージのため様々なポージングのヤシボーをデザイナーさんが描いてくださり、さらにそれを別のデザイナーさんがWEBページで動きをつけてくださいました。ここでは見れないヤシボーも特設ページから見れますのでぜひ一度ご訪問ください!
https://www.yashinomi.jp/50th/
そして、ヤシボーかわいさにステッカーも制作しました。
こだわりのクリア素材。通常のヤシノミロゴと、ヤシボーがおじゃましちゃったパターンのロゴ両方入れております。こうやって見てみると、楽器を弾いたりマリンスポーツをしたりとヤシボーはとってもアクティブですね。
スマホもこんな感じでカスタムしちゃったりしてですね。
今年のキャンペーンではプレゼントとしてちょくちょくお付けさせていただいてました!
そして
このステッカーがもらえるキャンペーン、次もあるんですよ。
■予告
ヤシノミ洗剤50周年イヤー(たぶん)最後のキャンペーンを11月にヤシノミ公式Instagramで実施します!!
詳細は、まだひみつ!でも、ぜひ参加してください!!!
忘れないよう、今のうちからフォローしといてくださいね~~
画像クリックからでもアカウントプロフィール飛べます。
よろしくお願いします!!!
ありがとうございました!
「ありがとうヤシ~!」