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はじめましてnote。はじめましてworld。

はじめまして。さらです。
お初のnote投稿で、ちょっぴり緊張します。

まずは簡単な自己紹介をしますね。
さら(25歳)現在、社会人3年目。
某人材業界でコンサルティングをしています。趣味はおしゃべり、そしてお酒を交わすこと。
自分の直感を信じて生きてきたタイプ。弱みは飽き性。

今回はnoteを始めたキッカケとnoteでやってみたいことを伝えられたらと思います。

実はライターやってました。

noteを始めようと思ったのは大学4年
当時、就活中にお小遣い稼ぎをしながらビジネススキルを身につけたいと思い立ち、あるベンチャー企業にてインターンを始めました。
そこで主に任されたのは「ライター」。美容記事の執筆に携わること。

知人の紹介で入ることになったのですが、華々しさ真っ盛りの大学4年生にも関わらず全くと言っていいほどコスメには興味がなく…。普段使いしやすいものがあれば、それでいいでしょ、そんな感じでした。

初日のどきどき感、わくわく感は束の間、ターゲット理解に奮闘することからスタート。そういう女の子っているよね〜と赤の他人をペルソナとして扱い、執筆に携わり始めました。

皆さんお察しの通り、私はライターをやりたいとも望んでおらず、インターンに行くのは正直しんどかったです。だって、ペルソナの心情も理解できなかったし。笑
ただしお人好しの私は知り合いの紹介ということでお仕事スタートした身。まあ辞められないですよね。と、最初は社会人生活をより良くスタートする為だと言い聞かせて執筆に携わらせてもらいました。

ターニングポイントはやっぱり数字。

「今日広告代理店とのMTGあるんだけど、さらちゃんも出てみる?」
嫌々気味で出勤していたある日、上長からそんなお言葉を。

何をやっているのかは全く知らなかった私でしたが、参加してみると夢の世界。サイト内に溢れている記事それぞれのコンバージョン(CV)やビュー数が広がっていたのです。そう、Google Analyticsとの出会いでした。
これまで執筆してきた記事の行末とはたしかにペルソナである女の子たち。その子たちに届くとき、その数字から行動が推測できるんですよね。それを知ったとき、私の身体の中でバチバチッと何かが繋がるような感覚が走ったのです。

「ライター」としての熱意が燃え上がり、どうしたらサイトが大きくなっていくのか?どういう人が実際に見ていて、その人たちは何が欲しい情報なのか?
いつの間にかとにかくたくさん思考をめぐらしていました。

参考書は皆さまでした。

noteに転がる「文章力」。それは私にとっての参考書で、とにかく様々なジャンルを拝見させていただきました。
「いつか私もこんな文章を書けるように…。」
そう気づいた頃には大学生活も終わろうとしていましたね。来たる社会人生活は目まぐるしく、とにかく必死に食らいつく毎日。

でも、いつも私の居場所でいてくれるのはここ、noteでした。

わたしの居場所で残したいもの。

実は、テーマはガチガチに決めたくないなって思ってます。笑やっぱり、書きたいと思うことだとか、考えていることってその時々で違ったりしてて、それをまた肯定することで自分が広がる気がしていて。
ただ、私自身人生生きる上で大切にしていることがあるので、それをテーマにしたいなと。

「関わった人に影響を残せる人間で在り続けること」

私はまだまだ未熟な人間です。ただし、こんな私にもありがとうと感謝の気持ちを伝えてくださる方が身近にはいます。本当に嬉しいです。ちょっとした喜びをたくさん味わいたいというゲスな人間であることも事実です。笑

ただ、noteにいる皆さんが私に居場所を与えてくださったのと同じように。
私以外の誰かに、私の文章で足を止めてもらい、人生を変えるほんの少しのキッカケになる。こんなことがあるのならば、そのキッカケを創出していきたいと私は考えます。

拙い文章ですし、「ライター」としての活動もインターン時代の半年程度。
でも、どこかの誰かのために、私は文章を残したい、人生に影響を与えられる人間で在りたい、そう思いnoteをはじめました。


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