知ってそうで知らない!?コピペのショートカットの奥深さ~vol.1 仕組み編~
≪Ctrlキー + C コピー≫
≪Ctrlキー + V ペースト(貼り付け)≫
やる気満!マン 登場!
ついに!
誰もが知っているけど誰もが知らない「コピペ」のショートカットの奥深さをお伝えします。
コピペの仕組み(クリップボードの記憶)
コピーしたい対象を選択して、
Ctrlキー を押しながら [ C ]キーをポンと押す
これがコピーの操作です。
この操作をしたとき、パソコンはどのように動作しているかというと
『コピーした内容を、クリップボードという一つしか記憶できない場所に覚えている』
んです。
このクリップボードという場所、基本的にどんな種類の情報でも記憶できるんですが、1つしか記憶できないんです。
ペースト(貼り付け)は、『クリップボードの内容』を貼り付ける操作になります。
Ctrlキー を押しながら [ V ]キー をポンと押す
これで、クリップボードの内容が貼りつきます。
この時、クリップボードにある情報は消えないので、
何度でもCtrlキー + Vキーで、貼り付けることができます。
コピペの裏にはクリップボード(一つしか記憶できない場所)という貴重な存在がいること、ご存知でしたか。
パスワードなど重要な情報を、コピーしてペーストしたままだと、クリップボードに残っていますよ!気を付けて!
ツイッターやってます!フォローお願いします。
https://twitter.com/SarayaYasuaki
フェイスブックやってます!
友達募集中!「noteみたよ」のメッセージ送って!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100078625157461
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?