ブログって…何をするものなんだろうね…?
なんもかんもタイトルの通りである
いや読んだことないとか触れたことがないとかそんな事はないんだよ?流行ってる時とか何人かの見てたし、自分でも作った記憶が一つ二つはね
でも、「なら書けるか」って言われると話は別問題になるんだなぁこれ
そもそもが自分の話をするってのが嫌…ではないな?
正確に表現するなら「嫌いではないし好きだけど抵抗がある」のよ
自分に価値も興味もそんなにないけど他人と話すのが好きってんでこんなことになってるんだけど
厄介だし面倒なヤツだなこれ!
そんなだからほら、「一つ二つ作るくらいには続かないし今も続いてない」のさ
「じゃあなんで今こんなの書いてるのか」って…?
私にもわからん、って言えたら話は済むしこの下書き捨てておしまいなんだけども!求められたら手くらいつけるかってなっちゃうわ!
チョロいもの自分!
そろそろお察しの通り、いやタイトルにそのままぶちまけてるけども、書く内容がないんだ本当に
え?何?倫理のお話でもする?あ、そんな頭痛くなるようなの求めてない?そりゃそうだ
じゃあ…ざっくり好きな物の話とか…?あれ、ネタバレ配慮すると何も書けねえ作品多いなあ!キッツ!
とはいえ初の試みでこのスカスカ加減は不味いよなあと危機感を煽られるので
「好きを自覚」したころのお話とかしようか
皆さんご存知の通りかは自信が無いけど、活字好きなのよ自分
アニメとか漫画とかも触れてきたし好きだけど根底にあるのは何かって問われると恐らくは活字が出てくる
親がそもそも昔はそれなりに読む人だったから、俺よりも長く家にある本とか普通にある感じで育てばそりゃ多少の興味は湧くものよね
小学生…いや中学入ったあたりかな?
そのくらいまでは「自分が読んで楽しいだけで良かった」んだけど、誰しもが通過するだろう「好きなものを共有したい」って気持ちが湧いてくるのさ
でもさあ、普通に考えて無茶だよね?
古典の名作とか最新の感動作ならまだしも、親世代のニッチなジャンルの作品とかさ
布教の難度だけなら最高峰だと思うよ。再販されてないようなのもたくさんあるレベルだから勧めても手に入らねえし、そもそもが活字ホラーなんて興味の持ってもらいにくいものだから
そもそもがあまり期待してなかったのもあってあっさり諦めたんだけど、その経験も踏まえて自分の中で読書そのものがが正しく娯楽になった
誰かと共有するための話題作りとか、何かの知見を得るだとか、そういうのではなく「ただ楽しいからする」ものに
そんな義務教育時代を過ごした結果ね、「ただ自分が好きなだけ」って大事だなって価値観を持つようになった
あと価値観を共有できなくても友達くらいはできる
何の役にも立たない、時間を費やすだけの、無駄なはずなのに手放せない
そんなただ好きなだけのものはこれからも大事にしたいなあって