さらしくび
スプラ
十王星南が追加されました。 「最近ちょっとご無沙汰だけど石もらえてるなら引いてみるか」と引きました、出ました。 そしてコミュを読みきった結果 「一番星、一番星だな・・・生徒会長・・・」 ってなった。まぎれもなく一番星だった。 事前情報を眺めて想像していたのは「理想のアイドルになるために夢見たアイドルを切り捨てた少女」だった。 アイマスである程度やり切っている議題でもあり、作中でも似たようなことを課題にしているアイドルが複数いる。だからこそ「既にその理想のアイドルとして成功し
云年ぶりのアークナイツ記事、割とずっと走ってる方です。 使うか使わないかはともかく最高レアは一定ラインまでみんな育てるぜをポリシーにやってるからだいぶ、結構しんどい。 前からやろうやろうと思い続けて結局手を付けてなかったオペ紹介の記事をするのだ。 まずは先鋒から 先鋒は先んじてマップに置いてコストを稼ぐのが仕事、それ以上の仕事はプラスアルファの領域になる。 先駆兵基本的な先鋒としての役割を担ってる先駆兵 自身のいるマスとその正面が攻撃範囲の2ブロックなのが共通スペック
「好きか嫌いかを言うのなら好き」「特異か苦手かを言うのなら苦手」 人間全般への感情がそういうところ だからこう、人間との距離が近かったり人間的な要素が多くなってくるとこうなる ぐろっきー
流行の曲、と括ると思うより耳には残るが心には残らないものが割と多い。 最終的に出てくる出力や落としどころがパターン化されていたり予想できる内容であったり、最終出力がないものとかがあるような気がして。 今のご時世少なからず「最終的にどういうものとしたいのか」を見据えて曲を作られてるんだろうな。
たまにワードとして使うけどあまり説明したことのないワード。 でもなんかわかるところない?ないか、ややこしいもんなこの概念。ヒーローとはまた違うんだよ。 「いるだけで誰かの太陽になる人間」を指して救世主と呼んでる、恣意的に人を救おうとしている人ではない。 この概念を最初に感じたのは何度か話題にしてる「おちゃらけ王」の名雪小次郎。分類するならカスでクズの小市民で性根に善性のある馬鹿なんだが、他者の不条理に不快感をしっかり覚える部分やその解消を平然としようとする部分がある。 でも別
「変わらぬままであれ」と願うことの多い界隈だと思う。 何年続けましたが評価される世界であり、同じままのキャラクターであることを望まれることが多い界隈だから。 今日出会った人と明日も同じように会えればいい。それは確かにそうだ。 他人にはその人らしいことを望むものだから、誰かを好きになったときそれが将来的に好きになった部位が失われるとは思いたくない。これが個人であるなら結構身勝手なエゴだなと強く感じるけれど、例えばユニットやグループのような活動になったときに「一人の欠けもなくいつ
Dr.チキンヘッドというキャラの話をする上で、こいつは紛れもなく本編に寄与しないサブキャラであるということは覚えておかないといけない。 割と序盤から出てくる敵キャラで、見た目の特異さと作品の空気感を踏まえると世界観の解釈をスムーズにするためのキャラかなとも思う。 中盤から本格的に忘却王と事を構え始めるとあまり触れなくなるキャラなのだけれど、月関連の話になって再度スポットライトが当たるようになる。 味方、ではない。だが敵対しているわけでもない。 何やら他の目的があって、恐らく同
ポジティブな意味ではなく、だ。 最近見たと思っていた作品が少し古いものだと言われていて、いやでも二年前はそんな古くなくない? ただこれから古いものになっていくんだろうなとは思った。 新陳代謝の上で言うと、大体半年もすれば大抵のものは人体から入れ替わっていると聞く。 情報の新陳代謝はもっと早いか遅いか、早い気がする。 一年も経てばある程度の情報は擦れ切っているし、熱狂的なコンテンツも概ね鎮静化しているような印象。 「新しくないものは古い」という部分があるような、ないような。そ
今なおデッキの内容が決まりきらないでこねくり回し続けてるカテゴリ。 元々強くはないし採用カードの幅も広くはないからある程度で決まるかと思ってたんだけど、いや難しい。 ゴーティスは全て水属性の魚族、そして偶数のレベルを持っているシンクロカテゴリ。 フィールドにあるカードの除外と除外ゾーンからの帰還が主な特徴。 チューナーゴーティスチューナーは全てレベル2で除外からフィールドへ特殊召喚する効果と特殊召喚を行った条件を満たしていると発動できる魚族モンスターのS召喚を行う効果を持
なう!!!! 今のデッキの説明はもうしません、実際わかりやすい構築だからね。 まずは複数カードを採用して一連の動きを変える類の改編案から出していきます。 DDD双暁王カリ・ユガ幻影騎士団ラウンチを用いて相手ターンにカリユガを成立させるプランを狙うもの。 素材としてはアーセナルファルコンをアルコンの素材から外した後ランク4を立てる際にガガガガマジシャンで蘇生させ「X素材を持っていないランク7」としてアーセナルファルコンを用意します。 カリユガ自体かなり制圧力が高く決まっ
一旦ヴェルズナイトメアを入れてみた 他の変更はないはず 基本の動き。 この動きは「アルティメットファルコンではなくサテライトキャノンを出してファントムフォースでライジングリベリオンを狙う」内容。 ただファントムフォースの素材として五枚必要だから即撃ち二連打はできない、サテライトキャノンは自身の効果の都合上戦闘に強いので他のモンスターより先に除去されるって状況はそこまで多くないはず。 ヴェルズナイトメアにする前に撮ったから今やるならフォースストリクスの一枚をヴェルズナイトメア
シンギングレイニアスが抜けてレイダースウィングが増えました。 それだけです。 基本の必須カードはこの辺り、他は選んで使う部分。 RRデッキのランク4と言えばこいつ、名称ターン1のないサーチカードだから雑に2体並べれば2枚サーチできる。 他のランク4の癖が強いのもあってこいつ以外を使う選択肢が薄い。 あくまでサーチでしかないから次ターンの動きを持ってくるか自主的に場に出てこれるやつじゃないと動きにはならないのは言わずもがな。あくまで種族属性レベル指定だから絶神鳥も持ってこれ
とりあえず今使ってる構築をドーン 紙をしばいたことはなくMDのトップを駆け上ってるわけでもないエンジョイ勢の備忘録 幻影RRは組んでそこそこ回してたけど新規が来て変わったことがいくつか 「最大打点の引き上げによる突破力の上昇」 「他方の制限が緩い二枚初動になるカードの増加」 「サーチの可能な妨害罠の追加」 大きくわければこの三つが変わったところ 一方で幻影要素がなくなったことで失ったものもなくはなく 「無効効果による妨害」 これは間違いなく失ってる、幻影霧剣強かったね
最新刊読んでパッと思ったこと。 本誌は追いかけてないので完結に寄せての話ではないです。 41巻の最後の話、No.422は多分No.1の要素が多い気がする。 駆け出して誰もに「何をやってるんだ」と咎められて「キミがやる必要はなかった」と言われた少年が、「頑張れ」という言葉に背を押されながら駆け抜けた。 端的にまとめるとそんな感想になるわけだ。 それで思い返すとなかなかに、あの少年はいつも走ってるような気がした。 誰かを救うため、というには直情的で、そうしないといけないと思っ
物語を摂る上で定期的にぶつかる問題がある。 俺の価値観と世間の価値観のズレなのか、それとも創作のセオリーとのズレなのか、どちらなのかは判然としないけれど。 ノストラダムスの大予言、世代ではちょっとないけれどまあこういうものが好きな界隈にいたらそりゃあ結構話には聞いた。 「信じているか」と言われると信じていないし、信じていたかと言われても信じてなかった。 でも、「もしそれが真実だった」としても「そうなんだ」と思うだけなのは知ってる。 この星が奇跡のような成立をしているというこ
或いは解像度と呼ばれたりもするもの。 用途によって定義は結構別のもので、自分の認識が間違ってる可能性も大いにあるけど自分はこれを「2つのものを2つであると認識する能力」だと受け止めてる。 この文章だけだと何のこっちゃ?ってなるな、補足をしよう。 「2つ打たれた点を見て、それを2つの点だと認識できる」のはその点同士に充分な距離が開いているからである。これがあまりに近すぎるとそれは2つの点ではなく1つの塊としか認識できなくなる。 これを2つと認識する能力が分解能、わかりやすい例