1から作る創作 締め方
では元気に行きましょう、最終回です。
次何をしましょうかね、決めてません。リクエストあったらどこへなりとどうぞのレベルで決まってません。
えーっと、そうそう進捗です。
このままサラッと
そう言って笑う彼女はどこか楽しげだ。
みたいなのを入れたら完成します、本当です。普段の私はそうします。
ただまあ、今回ハウツーなので、ちょっと張り切ります。
具体的には鶴さんの主人公への好意を恋愛方面での好意だと決定づけて終わらせます。
ハードル高いですね。
まず鶴さんの好意がどういうものか整理をしましょう。
まず、表立って積極的に話しかけるような人ではないですね。ただ常にコーヒー飲んでいると判断をくだせるくらいには目で追っている。
さらにきっかけがあるのなら話しかけれるくらいには本気です。好きなつもりで勝手にキャーキャーしてるような感じもないですし、ある意味では当たり前でしょうか。
しかしまあ登校中に話しかける=知り合いの前ではないというのは少しシャイですかね。
となると、そうですね。接触で顔をあからめる、表情を崩すなんかのものだったり、そういう系統の話や動きにやや過剰か反応を示すくらいがちょうどいいでしょうか。
今そんなの書くの恥ずかしくね?って言ったやつ、絶対許さねえからな。
えー、とそうですね、書いちゃいましょう。
今のところから繋げるにはさっき締めの文句にいいかもって言ったものがそのままアリですね、繋がってるにしても綺麗な流れです。
ところで書いてる間にちょっと世間話なんですけど。
この主人公サラッと車道側歩いてるんですよね、鶴さんの話を聞きながら一人車に気を配ってますし。
くっそあざといですね、もいでいいですか、だめ、わかりましたやめときます。
こんなところですかね、とても恥ずかしい。
でもほら、楽しいでしょう?この展開。
楽しさの前では作者の恥ずかしさなんて瑣末事です。そんなもの豚の餌にでもしておきなさい。
えーっと…終わっちゃいましたね。見事完結です。
人混みの描写なんかは視線の動きそのままを表現するの頑張りました。それくらいです。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12068123
はい、どうでしたか?何か参考になったでしょうか。
お前が楽しかっただけだろって言われてしまえばそれまでです。当たり前ですよ、趣味なんですから。趣味なんてものは私が楽しいからやるんです。
では、はい、次回はまだ未定ですので。
またいつか会いましょう。