予報が外れて中々に気持ちよく晴れたなあ

なんだかんだとこのタイトル考えるのが一番億劫かもしれない、だってまだ内容決まってないんだもの
あとからつければいいじゃないはそれはそうなんだけどなんかね

相談事って案外に本人すら無自覚なところで特定の返答を期待して相手を選ぶところあるなあって思ったりした
それが肯定や否定なんかには限らず、この人の考えを率直にどう感じるかを知りたいみたいな
正論なんて自分でわかってるしね大抵


そんないつも言ってることは横に放り捨てとくとして、ちょっと久しぶりに読み返した本で思ったことの話でもしようか

感情ってやっぱり賞味期限があるなあって、そんなことなんだけど

何をそんな当たり前のことを今更って言われるとごめんなさいってなるなこれ
ただほらこれ別に啓蒙活動ではないから、ね?

どれだけ深く感動したり、怒ったり、嬉しく思ったりしても、しばらく触れずに置いておいたらどうでもよくなってる経験って何かしらあると思うの

いくら忘れられないと思っていても、掘り返さなければ一年も覚えてられないし
いくら掘り返して忘れないように努めていても、数年数十年も経ったらどうだろう
音は聞こえなくなるし、色は滲んでくる、線もぼやけてわからなくなる
そうして最後に残るのは記憶じゃなくて、ただの情報になってるんじゃないかな

たまに人間は忘れる生き物だーって言われるけどその通りよね、良いことでも悪いことでも全部忘れてしまえる

「いやお前つい先日悔しいとかは長く残る言ったよな」ってなってる人おるかな?いやおらんかもしれんけど
別に、矛盾はしとらんのよ?これ
「楽しい感情に比べたら長く残るけど、いつかは忘れる」
たったそれだけの話

ああ、話が実は少し逸れてるんだもう
この話の大切なところはさ

人が全て忘れる生き物と言われて、どんな感情を最初に抱いたか

なのよ

悲しく思う人は、幸せだなあで終わり
そんなものだろってなる人に言うことも特にないね
嬉しく思う人は…うん、ちゃんと忘れるから大丈夫ってだけ言っておこうか

まあこれで大体話は終わりでオチもないしまとめも特にないのだが、どうしましょ

んー、ああ、だからね
どうでもよくなったらダメだと思うものからは、逃げすぎちゃいけないよ

少しお節介な日曜日でした