タマゴの仕組み

厳選するときめっちゃ使うポケモンのタマゴのお話だよー

公式で「実際にポケモンがタマゴを産んでいる瞬間を確認されたことは無い」とか色々と面白いネタのあるタマゴの話

まずタマゴを発見するためには「預け屋」にポケモンを2匹預けます
んでうろうろしてると発見されます
タマゴを連れ歩いてると産まれるって流れだね(雑)

預けるポケモンは基本的に「オスとメス」で「タマゴグループが一致」してれば「メス側のポケモンの1番進化していない個体」が産まれる仕組み

「タマゴグループ」って、なに?って人向けのコーナー
「タマゴグループ」はだいたい「ポケモンを生物学的に大分類した区分」、みたいな感じ
「イヌ科」とか「ネコ科」とかほらそういうやつ


「りくじょう」とか「ひとがた」とか、「ふていけい」とかもあるから使うポケモンのはちょちょいと調べてみよう!
一種類のポケモンが2つのタマゴグループを持ってることもあるから「タマゴ産ませたいのにタマゴグループがどうしようもない!」ってのはほとんど起きない、はず


「たまごみはっけん」ってグループがあって
、そこには「準伝説」とか「伝説」みたいな特別なポケモンとか「ピチュー」とか「トゲピー」なんかの若すぎる?ポケモンが入ってたりする

そこに分類されてるポケモンからはタマゴを見つけられないから頑張って野生を厳選するか進化系からタマゴを作って厳選しよう!
「ニドリーナ」と「ニドクイン」がタマゴを作れないのは初代の図鑑のせいです

「性別不明のポケモンとかオスしかいないポケモンはタマゴ産ませられない?」って方にはこちら、「メタモン」がいます

「タマゴみはっけんグループ」と「メタモン相手」以外の時なら確実に「メタモンでない方」のタマゴを見つけてくれる便利なポケモンです
もちろんメス相手でも大丈夫

つまり役割としてはバリタチです

あれ?聞こえなかった?もう一度言う?

メタモンは、バリタチです


それで預け屋にポケモンを預けるんだけど、いくつか条件を満たしてると産まれるポケモンが「その時点で覚えるはずのない技」を覚えてることがあるのよね
これが遺伝技って言われるもの

まあ、うん、ザクっと整理しよう

タマゴはまず「メスと同じポケモン」が産まれます
そして「そのポケモンが普通では覚えない技」を覚えさせたい
「そのためには預けるポケモンのどちらかがその技を覚えている」必要がある
てことは簡単だね、「覚えさせたいわざを覚えてるオス」を確保するんだ

「メスは同じポケモン」なんだから、「同じように遺伝させた技」を引き継ぐことはできるけど初めて遺伝させたいなら「オスから持ってくるしかない」ってことになる
実際「オスメス合わせて遺伝技が5個以上ある」ときは「オスが覚えている技」が優先されるからね

具体的にどんな技を覚えるのか、どう遺伝させればいいのかはその都度調べよう
今は「そのものズバリのポケモンを厳選した余り」を配ってる人もいるからそれを狙うのもアリ

あとはね預けるポケモンに「かわらずのいし」を持たせると「かわらずのいしを持たせたポケモンのせいかく」が遺伝しやすくなる
しやすくなるというか、今は確実に遺伝するわこれ

あとは「とくせい」も「メス」、「メタモン相手の場合」は「メタモンでない方」の「とくせい」が八割で遺伝します
「隠しとくせい」はこの方法で遺伝させないと自然発生はしないから気をつけてね

あとは…うん…「個体値」か…
基本的に、「6つある項目のうち3つ」を親のどちらかから遺伝します
「あかいいと」ってアイテムを持たせたらその項目が「5つ」に増えるよ!やったね!
あくまで「親のどちらかから遺伝するのが増える」であって「持たせた方から遺伝」ではないのが落とし穴かな

こんな感じでいいかしら!?「パワーリスト」とかの説明は正直要らなくない!?「あかいいと」でいいよね!!