ちょくちょく言ってる価値観に関する話
実は役割理論の話はほぼほぼ佳境というか、ここまでを理解しきってたらだいたい大丈夫じゃね?のラインにはきてるんだ
なので今日は全く関係ない話をしよう、ポケモンですらないやつ
昔好きだったけど今はどうでも良くなった人についての話
「元カノの話?」とか頭をよぎった人は反省してください、そんな話ここでするわけないでしょ!!多分!!!
いや、昔好きだったけど今は興味なくて、それでもなんか凄くなったらしくちょくちょく名前聞くなって感じの案件のことよ
きっとみんなも身に覚えが…ある?かなあ?
俺はすごく頻繁にあります!
特別に飽きっぽいわけではないと思うんだけど、不思議だね
自分でもなかなかどうして理由がわからないこともあってねー
10年くらい前は「無自覚な逆張りとかの一種なのかなー」と適当に解釈してたんだけども、数年前辺りに何となく得心がいったのよ
「あ、これ単にその人が変わったのであって、自分だけじゃねえな」ってところに落ち着いた
めっちゃ端的にまとめると、「やりたい」がなくなった人に途端に興味がなくなるんだよ自分
その結論にたどり着いたときの人は歌をよく歌う人だったんだけどさ
当初はそれこそ、「自分に向いてなさそうな歌」なんかでも「歌ってみたいから、好きだから」って歌ってたのよ
それが段々と、本人が評価されたりして人の目に止まるようになるにつれて「自分が歌える歌、上手に歌える歌」だけを歌うだけになっていったんだ
いやもうその辺から微塵に興味がなくなったからその先は知らんのだけど
今はその人だいぶチヤホヤされてたはず、最近もなんか大きな節目あったらしいし
それで名前聞いても「最近の歌聞いてみようかな」とは全く思わないからほんと冷めきってる、昔のはちょくちょく聞いてるんだけど
いや、だってさ
「自分が出来ることをやってるだけ」の人にどれほどの魅力があるのかね
しかもそこにこれといった情熱も見えなくて、「やりたい」も「やってみたい」もないからほんと興味がさっぱり
「凄いことにどれほどの意味が?」って感じの思考をするのはこの辺が切っ掛け
とても厄介な嗜好をしてる自覚はあるがな!