梅雨明けたか!これ!暑いわ!
よーし昨日とはまた違う話をしよう!
引きずって何が変わるものでもないし何を変えたいわけでもないし!
昨日、というか今日からか
アイデンティティとは何ぞやを考えたくなるような企画が回っておる回っておる
自己依存みたいな症状には思うことがあるけれど、企画そのものには取り立てて否定的な感情はない
そんな批判的な生き方してないし当たり前だな?
ただまあ、大概にして「自分」なんてのは装飾品と思う日がくると思うの
え?こない?そんなー
例えば知識だったり、技術だったり?
名声だとか経歴だとかもそうだろう
或いは姿形とか声だとか考え方も含まれるかもしれない
それらは全部全部「取り外せるもの」、「失えるもの」なんだなと、雨の降る夜とかに思うのさ
時間だとか事故だとか、病気かもしれないし自分で捨てるときが来るかもしれない
理由はどうあれ、「アイデンティティは不動のものでは無い」っていう話
過去も技術も何もなくなったら、人は何になるのか
人格をそうたらしめるのは何の要素なのか
心理学の場におけるペルソナから、今一歩踏み込んだ不安だ
まあこれで何か答えが出たら、人類はそれに依存するようになる気がする
無闇矢鱈と変わらないものを安定を求める生き物だし
無くしたらどうしようなんて不安はとてもとても大切なものだから、それがある意味では結論なのかな
「無くならないものはない」から、「無くしたくないもの」を自覚する
それでもきっと、無くしたくないものを無くす日も来る
みたいなありきたりなところになるのか
まあでもなにより
「何を得ても自分は自分でしかない」んだから
「何を失っても自分は自分でしかない」んだろうね
( ᐙ )くまなべたべたい